22.教室
ガラ・・・

「遊戯・・・貴様こんな所で何をしている?」
窓辺の席で寛いでいる遊戯を怪訝な表情で見ると
「デェッキを組み直していたんだぜ
そう言う海馬こそ放課後に学校に来るなんてどうし
たんだ?」

海馬は海馬Coの社長・・・
あまりの多忙さ故に学校には、来ないし彼自身海
外で既に大学を卒業している身だ
今更 学校に来て何を習うと言うのだろうむしろ教
諭達の方が海馬に教わる事の方が多いだろう

海馬は、教室に入るや否やいきなりカーテンを締め
遊戯の傍に来ると遊戯が座る前の席の椅子をおも
むろに避け遊戯が使って居る机と前席とを繋いだ。
「海馬どうしたんだ?」
「学校で貴様と2人っきりになる事なぞ 
そうそうにないからな・・・
誰にも邪魔は、されたくないんでね」
そう言うと遊戯の肩を掴み上げ机の上に押し倒す。
「かっ海馬!!何をする気なんだ!!」
押し倒した遊戯の上に圧し掛かってくる海馬
「貴様と何日会っていないと思う?
俺とて我慢の限界だ!
このまま貴様をここで味合わせてもらう」
言うが早いか神業とも言う速さで海馬は、遊戯のズ
ボンからベルトを引き抜きファスナーを下げるとズボ
ンと下着を一気にずらした。
いきなり晒されるソコは、小さく縮こまっている
「あっやぁ・・・やめろ!!・・・んんん・・・」
遊戯の口腔内を己の舌で犯し意識を奪いだす。
片手で黒いタンクトップを捲り上げ脇腹から胸元ま
で撫で上げると胸の小さな飾りを摘んだり引掻いた
り親指の押しつぶすとそのまま捏ね繰り回したり
もう片方で手は、遊戯の小さな陰茎を上下に擦り
先端の穴に爪を立てたりして欲望を呼び起こそうと
していた。
遊戯の息が次第に上がり陰茎の先端から半透明な
液を滴らせ出した。

「あん・・・かぁいば〜・・・はぁぁぁ・・・」
紅い潤んだ瞳
紅潮する躯
念入りに解されヒクツク穴
全身で海馬を欲しがる遊戯に海馬は、近くにあった
椅子に腰を掛け
「俺のが欲しいのなら自分で入れてみろ」
と意地悪く言う
海馬自身平静さを装うって居るが実際は、かなりヤ
バイ状態だった。
しかし海馬は、自分から入れるのではなく遊戯から
迎え入れて欲しかったのだ。
遊戯は、力の入らない躯を起こし机から降りようとす
るが上手く降りる事が出来ず危うく机から落ちそうに
なった。
腰砕けの状態で何とか海馬の元に行くと力の入らな
い手で海馬のズボンのベルトを外しファスナーを下げ
ると下着から海馬の張り詰めた陰茎を取り出した。

海馬の首に捕まりながら膝を跨ぐと自分の陰茎と海
馬の陰茎が擦れあった。
遊戯は、それでけで達してしまいそうになる
「かいばぁ・・・もう・・・」
限界が近い遊戯・・・これ以上は、酷だと思い海馬は
遊戯に唇に己のを重ね遊戯の細い腰を両手で掴み
持ち上げるとそのまま張り詰めた己の陰茎めがけて
降下させた。

「ん・・・ああああああ〜!!」
解されていたとは言え急な挿入・・・
遊戯は、そのまま達してしまった。
海馬は勢いに任せて遊戯の腰を上下に揺さぶる
「・・・・くっ・・・」
中道で締め付けられ海馬は呻き声を上げると遊戯の
内に熱を一滴も余すことなく注ぎ込んだ。

その後も遊戯が気を失うまで続けられた。

「う・・・?」
見覚えがある天井・・・
「目が覚めたか?」
聞き覚えがある声・・・
声がした方に顔を向けると
「かっ海馬!!何故お前が????」
「フンッ朝から煩いヤツだな
ここは、俺のベッドの上
俺が居て当然だろ?」
昨日の事を思い出す。
昨日放課後 学校に来ていた海馬と教室で情事に
ふけ意識を失い・・・
夜 一度意識を取り戻すもそのまま犯され今一度
気を失い今朝を迎える破目に・・・
そこまで思い出すと流石に恥ずかしいのだろう遊戯
は、シーツの中に潜ってしまうが余りにも腰が痛い!
否 腰だけでは無い躯中が痛い!!
「海馬!!この性欲絶倫変態男!」
偉い言われようだが海馬は鼻先で笑うと
「腰が痛くて動けんのか?」
そう言うと遊戯の身体に覆いかぶさって来ました。

何回ヤッタのかはご想像にお任せします。




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