37.秘密
海馬 
お前は知らないだろうオレの夢の中にお前が出て来てる事  
夢の中のお前はオレを抱き締め耳元で甘く囁くんだぜ 
「貴様は俺のモノだ」
ってそしてオレの躯を撫で回しあまつさえ布の上から膨脹
したオレのモノを撫で回しベルトを片手で器用に外しファスナー
を下げズボンと下着を一纏めにして脱がす
お前に撫で回されたオレのモノは、既に半透明の液を垂れ流し
更なるお前の刺激を欲する
そんなオレを見てお前は、耳元で掠れた声で囁く

「貴様は俺を感じていればいい」

と・・・
瞳が潤み頬を染めるオレにお前は優しく口付ける
お前との口づけは甘く最初は軽く何度も啄ばむのにそれは、
次第に激しくなりオレの意識を翻弄する
 
お前の腕の中は温かくて力強くオレを離さない 
お前の熱は激しくオレの全てを暴きだす 
お前以外感じる事が出来ない

夢の中での情交・・・
お前がこの事を知ればきっとオレを嫌いオレから遠ざかるだろう 
だから言わないオレだけの秘密

ちなみに海馬も遊戯を犯す夢を見てるんですが・・・
海馬なら秘密になんてしそうに無いような気がします。



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