Maid
今日は、海馬にとって久しぶりの休日・・・
遊戯と結婚してからもなかなか休みが
取れず
久しぶりに休みが入っても急に仕事に
変わる事が暫し続き夫婦でゆっくりとした
時間を過ごす事が無かった。
もしあったとしても夜の営みぐらいだろう
遊戯は、海馬が帰宅するまで寝ずに待って
いてくれる
しかし本当に久しぶりの休みだと言うのに
遊戯は、メイドの格好なんかして海馬の
書斎の掃除をしているでは、ないか!!
そんな事は、メイド達にさせればいいのに
そう遊戯には、言うものの
「出来るだけ自分達が使っている部屋の
掃除は、自分でしたいの」
と言われる始末
どうやら海馬が仕事に行っている間 遊戯は
自分達の部屋の掃除は、自分でやっている
らしい
只 ベッドメイキングに関しては、メイドにやって
もらっているらしいのだが
「出来る事なら自分でやりたいけど皺一つ無く
綺麗にベッドメイキングが出来ないんですもの」
折角の休みなのに・・・
会社では、踏ん反り返っている海馬だが唯一
遊戯にだけには、甘えてくるのだ
唯一甘えられる相手は、自分を無視して掃除
に勤しんでいる
面白くない!!
海馬は、ソファに腰を掛けながら英字新聞を
読んでいたがフト顔を上げ遊戯の方を見る
書斎机を拭く遊戯の後姿・・・
海馬は、その姿に見惚れていた。
そして遊戯の背後に立つと誘われるかの様に
遊戯の細い腰を掴み太股を撫でだした。
「あっやぁ!何してるの!!」
「貴様が誘うのが悪い!」
スカートを捲り上げ直に太股に触れてくる
「誘ってない!!やぁ・・・・何処触って・・・!」
双丘を鷲掴みにし弾力を確める
硬過ぎず柔らか過ぎず程良い弾力・・・
そして下着越しに遊戯の陰部に触れる
何時も海馬を受け入れる場所・・・
海馬の脳裏には、この場所がどれだけ自分に
快楽を与えてくれるのかが焼きついていた。
中指を突き立てる
湿った感触・・・
「あぁぁ・・・やぁこんな時間に・・・」
直に遊戯に触れていないのに遊戯から熱のある声
遊戯の躯をうつ伏せのまま書斎机に乗せる
穿いていた下着を一気に脱がす足を両左右に開き
露わになる蕾と陰部・・・
海馬しか見る事が出来ない場所
その場所に舌を這わす
クチャヌチャ・・・
遊戯の耳に聞えてくる湿った音
「はぁぁ〜瀬人・・・止めて・・・誰か来たら・・・あああ」
何時もならこんな所では、止めない海馬だったが
遊戯に言われて行為を止めた。
しかし海馬自身の欲望は、膨らみ解放を望んでいる
コンコン・・・
「瀬人様お茶をお持ちしました。」
「入れ」
メイドがお茶を淹れて海馬の前にある書斎机にお茶
を置いた。
「瀬人様 奥様は?」
「今少し席を外している」
「では、奥様の分はこちらに用意しておきます。」
ソファの前にあるガラステーブルの上に用意された遊戯の
分のお茶・・・
メイドは、お茶の用意を済ませるとそのまま部屋から
出て行った。
「遊戯・・・出て行ったぞ」
海馬がワザとメイドにお茶を持って来させたのだ。
書斎机の下 海馬の足の間・・・
陰茎を口に含んだ遊戯の姿・・・
あの時 海馬は、遊戯にちょっかいを出すのを止めたは
したもののどうしても遊戯の躯で熱を開放したかった。
そこで遊戯にフェラチオを強要したのだ
独身時代から今日に至るまで遊戯は、口でした事は
無かった。
どんなに海馬が言おうが拒絶して来たのだ。
そんな遊戯が今 自分の陰茎を愛撫している
更に海馬を煽る・・・
遊戯の潤む瞳・・・
紅く色付く頬
熱い吐息が自分の陰茎にかかる
気持ちがイイ
海馬自身息が弾むのが解る
このまま熱を開放したい
海馬は、遊戯の頭を掴むとそのまま咽喉目掛けて
何度も陰茎を打ち込む
「う・・・ぐ・・・」
喘ぐ遊戯の声は、聞え無い・・・
遊戯の咽喉奥に放たれる熱
その熱の苦しさに遊戯は、陰茎を吐き出すが
陰茎からは、今尚熱が吐き出されていた。
ドピュ・・・ドクドク・・・
遊戯の顔にかかる海馬の精子・・・
苦い・・・変な味・・・
「はぁはぁはぁ・・・」
海馬の荒い息・・・
海馬は、息を整え遊戯を見る
初めての顔射に驚いている遊戯
淫靡な顔・・・
遊戯の躯の中に入りたい・・・
遊戯の躯を抱き上げると自分の膝の上に座らせる
ズボンが湿ってくる
どうやら遊戯は、海馬の陰部に愛撫をしている最中に
感じてしまい蜜を出していたみたいだ
その事に気が付いた遊戯は、顔を紅くしながら
「瀬人のを入れて・・・」
小さな声で海馬に強請る
何時もなら意識が無い状態で強請られる事は、あるが
意識のある状態の遊戯に強請られる事なんて無いので
蒼い瞳を見開き驚く海馬・・・
そんな海馬を直視出来ずに俯くと額に優しいキス
「遊戯 入れるぞ」
掠れた声で囁かれるとコクンと頷き海馬の首に抱きつく
海馬は、遊戯の腰を持ち上げるとそのまま自分の上に
ゆっくりと下ろした。
突き刺さる陰茎に遊戯は、身震いをした。
そのまま激しく何度も揺さぶられ
御互い何度達したのか解らない程に求めあった。
「瀬人って本当にヤキモチやきなんだから」
「フン・・・そんな俺に惚れたのは貴様だろ?」
「しつこいまでにアプローチしてきたからよ」
「この俺がしつこいだと!!」
「Hの時みたいにね」
夫婦ネタなんですが・・・
Hがしつこいかもしれない・・・
そしてこの2人局部しか出してない!!
事に気が付いたさらに局部しか愛撫してないんだよね・・・(-_-;)
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