しなやかな肢体
細身だが程よく着いた筋肉 
俺の躯にまとわり付き離れようとしないしなやかな肢体 

どれを取っても欲情せざる得ない 

お前の全てが俺のモノだ 
潤む蒼い隻眼の瞳も俺を受け入れる孔の狭さも 
汗ばむ肢体も

そう想うと彼のしなやかな肢体全てに自分のモノだという
証を付けたくなる 

彼の最奥を何度も打ち付ける
感じ過ぎるのか綺麗な歌声を上げ汗ばみ捩る肢体 
まるで舞姫の様に・・・

彼は気付いていないのだろう彼の全てが
俺だけの最高級の媚薬だという事を
どう表現すればいいのか迷った・・・




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