48.「感じ易いんだな?」
ピチャピチャ・・・
下肢を濡れた水音
「フン・・・あぁぁ りょ〜」
艶かしい声 
聴く者にとっては最高級の歌声だろう
その歌声に酔ってしまう 
いや!コレほどの美声を聴いて酔わない
男なんているのだろうか?
いるのなら会ってみたいもんだ 
亮は明日香の秘部を伝い流れる甘い蜜
を嘗めながらそう思った。
「ヒィヤ!アァァ・・・」
クリストリスを刺激され舞姫の如く身を捩り
感じている事を亮に知らせる
亮は、その声を聴きながら秘部に舌を差し
込むと中を刺激しだすがそれだけでは物
足りない更なる刺激が欲しい 
抜き差しする舌より亮の陰茎が欲しい
だが感じ過ぎて言葉にならない
「ハァハァ・・・」
荒い息を吐く明日香の目の前には何時の
間にか亮の顔が
「明日香は感じ易いんだな?
まだ舌だけなのに」
涙で潤む瞳を亮に向けながら
「亮・・・だ・か・・・ら」
一言で言い切れないぐらい息が上がって
いるし呂律が回っていない きっと聞き取
りにくいだろうが亮は嬉しそうに明日香の
目元の涙を吸い取ってあげる
「明日香の声を聴いて
俺の此処は、こんな事になったよ」
亮は明日香の手を取るとそのまま自分の
陰茎に触れさせた。
明日香の恥態で反りと硬さを増したソレ 
明日香は、息を整え潤んだ瞳と紅潮した
顔で人を惹きつけてやまない笑みを浮か
べながら
「私の中にちょうだい」
貴方の手によってもっと感じさせて

う〜んこんな感じでいいのだろか???



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