47.「逃げられると思うなよ?」 |
「ウック・・・ん〜」 シーツの上で縺れあって何日が過ぎただろう 海馬には内緒にしていたのに・・・ どうして? オレが過去の記憶を取り戻す旅に出ると知った 海馬は激怒し学校帰りの相棒を拉致した。 外の異変に気付いたオレは様子を見る為に意識 を浮上させた。 そして耳にした言葉 「遊戯 大切な相棒の為に出て来たらどうだ?」 言葉に出さないものの明らかに海馬は相棒に危害 を加える気だ 「か・・い!」 自分が愛して止まない闇の遊戯だと解った瞬間 海馬は遊戯の首から千年パズルを奪い取った。 海馬が遊戯に向ける瞳に宿るのは狂気 躯に感じる違和感 躯の中が熱い 「あァァァァァ・・・」 ギチ・・・ 「くくっ 貴様の孔は、よく締まる それに中は俺のモノに絡み付き離そうとせん 最高な気分だぞ 遊戯」 まさか・・・! 海馬は表の遊戯に何度となく闇の遊戯に替わる 事を強要した。 しかし表の遊戯は固くなにそれを拒否したのだ。 海馬は表の遊戯を抱くつもりは無い だがこのままでは自分の遊戯に逢えない不本意 だが表の遊戯をレイプしたのだ。 しかしSEXに慣れていない表の遊戯は最中に意 識を失いタイミングよく遊戯に替わったのだ だが何も知らない遊戯にしてみれば辛い状況で しかない 「ハァ・・・かい・・なん」 揺さ振られ続ける小さな躯 「遊戯 貴様は俺の物だ 逃げられると思うなよ?」 海馬は知っている! 紅い瞳を見開く遊戯だったが 「ちが!アックッ」 次の言葉を言わせないとでもいうかの様に激しく 攻められ熱を吐き出しまた海馬に注ぎ込まれた 熱を感じ意識を手放した。 遊戯 何があっても貴様を手放したりしない |
闇遊を壊さんでくれよ
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