無題
カタ・・・何気なく開けられた扉
十代の実力を試し自分のレベルを上げる為に来た
デュエルアカデミアだったが自分で予想していた事より最悪だったような
気がする
「フウ・・・」
エドは言い知れぬ疲れに見舞われていた。
何故こんなに疲れているんだろう?
グレーがかったスーツを椅子の背もたれに乗せブルーのネクタイを床に落とし
ながらベッドへ
既に何個か外した前ボタン
肌けた場所から手を忍ばせて地肌に触れる
「あっ・・・」
何とも言い難いモノが躯を駆け巡る
気持ちイイ
あの方からの電話で欲情した・・・
耳元で囁かれている気分になったのだ
躯を撫でているだけなのに反応してしまう
尖り出した胸の飾り
それを摘むと痛い程 引っ張りこねくりまわしたり押し潰したりした。
「ハァ〜ン・・・」
熱く湿った声
紅潮する顔
アアア・・・あの方の声を聴きたい
あの方に触れて欲しい
そう想うと自然と手が下肢に向かう
布越しに勃起しているのが解るソレ
エドの脳裏に浮かぶ あの方との行為
ファスナーを下ろしペニスを取り出すとゆっくり扱き出した。
緩急をつけ強弱をつけ刺激すると零れ出す蜜
気持ちイイ
我慢出来ない!
あの方のモノが欲しい!
後ろの孔が疼く
ペニスから流れ落ちる蜜で濡れた指を孔に入れる
「はぁぁぁぁぁ〜ん」
背を仰け反らせる
尽かさず自分の感じる所を擦る
「う・・・・ん・・・・」
耳元では、あの方の声が聞こえる様だ
ドクン・・・
噴出す欲望・・・
しかしそれだけでは、満足出来ない
だって孔にあの方のペニスが差し込まれていなかった。
あの方の熱を感じられなかった中をかき回して貰ってないから・・・
早くあの方の傍に行きたい・・・
初のエド話しなんですが・・・
いきなり一人H・・・
だって あの方の性格が判らないんだもん
戻る