Incest
「きゃっ!」
急に背後から抱き締められ驚いた。
しかも・・・
「あっ・・・ヤァ〜何処触ってるのよ〜兄さん」
制服の上から胸を揉みしだく
胸を揉まれただけなのに尖り出す飾り
吹雪は胸の先で息づく飾りを捏ね繰り出したのだ
「これからも明日香と一緒だねvvv」
耳元で囁かれる
兄 吹雪は二年生の時に行方不明になり
闇のデュエリスト ダークネスとして自分の前に
姿を現した。
ダークネスを見た時 何故か懐かしさを感じた。
その時は何故 懐かしいと感じたのか解らなかった
けど今なら解る
躯が彼を覚えていたから
そして躯が彼を求めたから
「クスッ 明日香考え事するなんてよほど余裕が
あるんだね」
何時の間にか制服の前が開かれブラジャーは上の
方にずらされ柔らかな胸を直に揉まれていた。
「あっ・・・そんな・・・余裕なんて・・・」
あるワケが無い
「いっ・・・!」
乳首を摘まれ痛みが走る
下肢がヌルヌルし出して気持ちが悪い足を閉じようにも
吹雪の片足が邪魔して閉じられない
躯中の力が抜け床に座り込むと そのまま仰向けに
押し倒され両足を限界まで押し広げられる
足を広げられる事により丈の短いスカートは勝手にめくり
あがり明日香の濡れた下着を露にする
それを見て吹雪は
「凄いよ まるでココだけ大洪水があったみたいだ」
うっとりとした表情で言うと
それだけでも感じたのか
明日香が
「あっ・・・そんな事言わないで〜」
熱い吐息の中 切れ切れになりながら潤んだ瞳で吹雪を見つめた。
先の行為をねだるかの様に
クチユ・・・チュク・・・
「うん・・・・ふん・・・んんん・・・あっ」
何回も角度を替え
舌を絡ませ唾液を交換しあう
頭の芯から痺れて来る
躯が熱い・・・
吹雪の左手は、明日香の背に回り
右手は、明日香の陰部に刺激を与えていた。
何時の間にか脱がされている制服・・・
明日香は、全裸なのに吹雪は今尚制服をj身に纏っていた。
陰部に舌を這わし溢れ出す蜜を吸い差し込む
甘い・・・
香りだって甘酸っぱい・・・
「兄・・・さん・・・ずるい・・・」
明日香が何を言いたいのか吹雪には、解っているが
「何がだ?俺だけ服を着ているからなのか?」
コクン・・・
目元を染めながら頷く明日香に吹雪は
可愛い
と思いながらも力の抜けたその躯を抱き上げて自分の胸元に凭れさせた。
「明日香が脱がしてくれるのなら・・・」
耳元で熱く囁かれる
ビクッ・・・
「はぁ〜・・・んん」
反応する躯・・・
力の入らない腕を何とかして上げると吹雪の制服の前を開け様とするが
なかなか開けられない・・・
しかも吹雪は、笑顔のまま明日香のその光景を見ているだけで手伝ってく
れる様子も無い
ツツツツ・・・
背中を人差し指で撫で上げる
「ひゃっ!!!あっゃ・・・」
「明日香早く脱がせて・・・」
そうしたいのは、やまやまなのだが力が入らないので上手く脱がせられない
時間を掛けて吹雪の上着を脱がし終える
吹雪は、制服の下には何も着けておらず素肌が露になる
逞しい胸・・・
スポーツをしている為無駄な肉が付いていない
その胸に舌を這わす
時には強く弱く吸い付き所々に紅い痕を着けて行く
そして確認するかの様に ゆっくりと力の入らない指先で痕を撫でる
胸の先にある小さな飾りは、明日香の今迄の愛撫に反応して硬く尖っていた。
チュッチュッ・・・
「くっ・・・」
まだ胸だけなのに明日香がしていると思うと我慢出来ない
「明日香ココを自由にしてくれないか?」
明日香の手を掴み熱くなっているその場所をズボン越しに触れさせる
きっと素面なら抵抗するだろうが
流石に思考がまともに動いていない今 明日香は、その場所に触れながら
「熱い・・・硬い・・・」
途切れ途切れに息を乱しながら ゆっくりとその場所に顔を近づける
ベルトは、外し難いだろうと思い吹雪がベルトを外すと
明日香は、時間をかけてズボンのボタンを外しファスナーを下げる
少し湿った感じになっているアンダーウエア
明日香の愛撫と淫らな姿によって先走りの蜜で濡れたのだ
アンダーウエアをずらすと勢いよく姿を現すペニス
その先から半透明の蜜が溢れ出す。
ピチャ・・・チュ・・・
「う・・・んんん・・・」
鼻に掛かる甘い明日香の声
明日香は、吹雪のペニスの割れ目を舌で刺激した後
裏筋にそって舌を這わせ括れ部分を舐めあげる
先端の蜜を吸い取るとそのまま口腔内に収め喉元まで入れる
口に入れる様に指示なんてしていないのに自分から進んで入れてくれるとは、
良く躾けられているな・・・
明日香をココまで調教したであろう男の顔を思い浮かべる
完璧なまでの舌使い
「くっ・・・あすか・・・気持ちいいよ・・・」
柔らかい彼女の髪を撫でながら
彼女の上下に動く様を見ていた。
だがその時 気が付いたのだが
明日香は、吹雪のペニスを口に咥え刺激をしている間 自分の陰部に指を入れ
自慰行為をしているでは、ないか!!
その姿が淫靡で妖艶
くくくっ・・・本当によく躾けられている
視覚・触覚・聴覚・味覚・嗅覚全てを使ってこんなに楽しめるとは
一心不乱で愛撫をする明日香の姿に吹雪は、限界を感じ
「あすか・・・出すよ・・・」
ドクン・・・
ドクドク・・・
全てを出し切るまで吹雪は、明日香の頭を押さえつけた。
青臭くて変な味・・・
亮のも・・・
「ふぅ〜そろそろ明日香にも気持ちよくなってもらおか・・・」
明日香を抱え上げ自分の足を跨がせる
太腿は、自慰行為で溢れ出した蜜によってベタベタだ
「明日香 自分で入れてごらん」
明日香の中に飲み込まれるのを待ちわびてそそり立つペニス
今先程出したとは思えない程の硬さと反り・・・
明日香は、言われるがまま ゆっくりと腰を下ろしながペニスを飲み込む
グチュ・・・クチュ・・・
「あっ・・・ああああぁぁぁぁ・・・」
甘い歌声と舞
不規則に上下に動く腰に合わせて揺れ動く豊満な胸・・・
吸い付きたい・・・
明日香の動きを止める為に抱き付く
「はぁう・・・ん・・・」
「やぁぁはぁぁ〜」
躯の全てが性感帯の様な状態なのに
これ以上の刺激は、明日香にとって酷なもの
しかもイキたくて仕方が無いのだ
「あゃぁ・・・イカ・・・せて・・・お願・・・い・・・」
涙を流しながら懇願するがなかなか放して貰えない
苦しい・・・
明日香の涙に吹雪は
「そんなにイキたい?だったらイカせてあげるよ」
体勢を上下で入れ替えると明日香を組み敷きながら激しく動き出した。
「あっやぁぁぁ・・・はぁぁぁ・・・ああああ」
喘ぎ声のオンパレード
今だけは明日香は俺だけのものだ・・・
この躯に刻み着けてやる!!
激しい打ち付けに明日香は、一際大きな声を上げるとそのまま意識を手放した。
吹雪は、熱くドロドロに溶けている明日香の内に一適も余す事なく精を吐き出す。
そう言えば明日香が余りにも魅力的だったので早く繋がりたい一心でスキンを着け
るの忘れてた・・・
隣で眠る明日香のあどけない顔を見ながらとんでもない事を思い出す吹雪であった。
最後は、私が逃げました。(T_T)
こんなオチでスミマセン
(って今迄オチなんて無かったような)
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