丈比べ


「はぁ〜む・・・うん・・・」
鼻に掛かる熱い吐息
水に濡れる様な音
背後から抱き締められながらのキス
体勢的に辛い
亮とのキス・・・頭の芯から痺れる様だ
明日香の上の制服は、キスをしながら亮が器用に脱がす。
そして手を背後にまわすとブラジャーのホックを外し露になる豊満な胸
きっと同年代の女の子より発育がいいと思われる

明日香の下着を取り去り足を限界まで広げ陰部の形に合わせるかのように
舐めている男の方を見る
女の胸は、異性が揉むとホルモンの分泌が良くなると聞いた事がある
きっと彼が毎日の様に揉み続けたのだろう
それ以外にだと大胸筋を鍛えると大きくなるそうだが・・・

だが明日香の場合は前者が正解だろう
兄としてこの行動は、だうだろうと?疑問を抱くが・・・

それを引き継いで自分も揉んでいるのだが・・・
柔らかいが弾力があって手が離れたがらない
ツンと尖り出した乳首を摘み
コリコリと擦り合わせたり押し潰したり色々と刺激を与える
それが感じるのかその度に熱い吐息が亮の口腔内に流れ込む

熱くて甘い吐息

飲み込めないでいる唾液の量が多い
「うんんん・・・はぁぁ〜・・・ん」
スカートのみとなった明日香

グチュ・・・ジュク・・・ピチャ・・・
下肢から聞こえてくる更なる水の音
「クスッ・・・甘い蜜が止め処無く流れてくるよ」
舌を差し込むとビクッと反応する

本当に感度がいい躯だ



何故こんな事になったのだろう?
ただ兄に呼ばれて来ただけなのに
まさかこんな事になるのなら・・・
来なかったかもしれない・・・
否・・・こんな事なるのを解っていても来たかも・・・


事の始まりは吹雪の部屋で亮と吹雪の2人で他愛の無い会話から始まる
きっと年頃の男の子なら経験あるだろう
ペニスの大きさ比べ・・・
この2人にいたっても同じ事
互いが自分のペニスが大きいと言い合ったのだ
その結果 明日香に判断してもらおうと決まり
吹雪が明日香に「遊びに来ないか?」と誘ったのだ
だがペニスの大きさで言い合っていた事は、内緒にして・・・
言ってしまえば来ないだろうから

力なく崩れてきた明日香の躯
「亮もうそろそろいいんじゃないのか?」
「そうだな・・・」
亮は、胡坐をかき明日香をうつ伏せにする
吹雪は、明日香の腰を高く持ち上げ自分の張り詰めたペニスを宛がうと
そのまま最奥目掛けて一気に差し込んだ
「ひぃゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
躯を一気に駆け巡る快楽の波
それによって差し込まれた吹雪のペニスは、強烈な締め付けにあう
「くっ・・・」
危うくイキそうになる

それ程までに最高の締め付け
「はぁはぁ・・・」
途切れ途切れの吐息の中 明日香の目に留まったのは勃起した亮のペニス
吹雪が陰部に差し込んだ時 同じタイミングで口腔内に差し込んだら噛まれていただろう
明日香は力の入らない腕を伸ばし蜜が既に零れている亮のペニスに触れると
気だるそうに躯を動かし口を近づけ紅い舌をペニスの割れ目に差し込む

何て淫靡な光景
まさかここまで淫乱な明日香の姿を見れるとは・・・

欲情した吹雪の熱が膨れ上がり明日香の中を刺激する
急に嵩が増したお陰で苦しくなり
「ふぁぁ・・・んん・・・・・」
熱い歌声が零れて来る

揺れる明日香の腰を掴むと
浅く深く・・・
弱く強く・・・
腰を前後に動かし時には円を描く様に動いてみせる
その度にグチュクチュと水に濡れた様な音が聞こえてくる
しかも亮のモノを奉仕している口元からも聞こえてくる
濡れた音も聴覚を刺激するがベッドが軋む音もなかなか聴覚を刺激してくれる
薄っすらと浮かぶ汗が明日香の躯を更に艶かしく見せてくれる
何と視覚に刺激的な光景なのだろうか
きっと痛いだろうと思われるが全身性感帯になっている明日香にベッドのシーツに
擦れる乳首は、刺激を与え続ける
否 その痛みでさえ快楽に摩り替わっているのかもしれない
「もうそろそろ限界だ・・・」
「ああ・・・俺もだ・・・」
口には出さないがそれは、明日香だって同じ事・・・
吹雪は、明日香の腰を掴むと強く腰を動かし中に一適も残さない様に全ての精を吐き出した。
亮は既にペニスを口腔内に咥えている明日香の頭を掴むと喉目掛けて打ち付ける
「ぐふ・・・!!」
明日香の苦しそうな息が漏れるが今は熱を吐き出したい
「くっ・・・・」
明日香の喉を流れ落ちる生暖かい精・・・
青臭いしベタベタする
それなのにそれを明日香は、ゴク・・・と喉を鳴らし飲み込む・・・
そう教えられているから

グッタリと横たわる明日香・・・
乱れた髪・・・
紅潮した顔・・・
汗に濡れて美しく光る裸体
口元と陰部からは、飲み込めなかった精が少し糸の様に流れている

一度放出したのにも関わらず視覚を刺激された2人の雄は、鎌首を擡げて出した。
「これでは、俺達の身体に毒だな・・・」
「それにまだ勝敗が決まっていない」
2人の意見が合ったと言う事で互いの位置を入れ替え力無く横たわる明日香の躯を起こす。
労を労う気持ちは、あるものの躯と気持ちは、別物・・・
気を失っているのにも関わらず明日香の陰部に差し込まれる亮のペニス
「あぁぁ・・・」
躯を襲う更なる快楽
軽く意識を失っていた明日香の瞳が開く
「明日香・・・」
優しく声を掛けてやると自分を見つめる潤み焦点合わない瞳
よくこんな瞳の明日香を見て亮は、持ち堪えたものだ。
苦笑してしまう

吹雪の奴 よくこんなに溶けて絡みつく中に居られたものだ
そんな亮は、熱くドロドロになっている中の快感に眩暈を覚えていた。
動く前に2人してイキそうになる
有る程度息を整えると明日香の腰を掴み動きだす亮・・・
「ああああぁぁぁぁ・・・」
もう苦しいのかどうかなんて解らない
目の前に濡れて光るモノに舌を這わす・・・
さっきとは、違う味・・・
明日香の愛液と吹雪の精子が交じり合って光るペニス
だがそんな事を明日香は、気づいていない

クス・・・
可愛い明日香
これからも俺と亮で可愛がってあげるね


明日香にとって終わった2ラウンド
疲労困憊状態で眠ってしまった。
「これでは、続きが出来ない・・・」
更にまだヤリ足りないとでも呟く
「それより結果がまだ出ていないぞ」
「明日香が起きたら聞こう」
きっと聞いても解らないと思うけど・・・
明日香を間に挟む様にして眠る

翌朝 軽い腰痛と共に目覚める明日香に2人は
「どっちが大きかった?」
等と尋ねると
「そんなの解らないわよ!!」
真っ赤になりながら怒る明日香・・・

男の人ってとんでもないモノでも競い合うのね・・・

呆れる明日香
そして苦笑する2人
確かにあの状態では、解らないだろうな・・・
しかし今の状況・・・朝から求めてしまいそうだ・・・

男2人は、朝から元気になる息子に困り果てる
だがそんな2人に挟まれている明日香にとっては、溜まったもんじゃない

3人とも寝起きで全裸のままだから・・・




丈比べって確か身長だった様な気がするんだが・・・
大きさ比べにしてしまった・・・
はぁ〜それにしても終始遣りっ放し
しかも最後は、3人とも全裸〜
こんなイラストを背景にしようと思い
自分で描こうとしたんですが画力が追いつかず断念・・・



戻る