笑顔で尋ねる亮に明日香は、意識朦朧として居る中頷いた。
彼以外に自分にこんなに快楽を与える相手は、早々に居無い
否この行為は、相手と自分の思いが通じ合って
気持ちイイと感じる行為なのだろう・・・
と明日香は、思っていたが
実際には、熱を吐き出せれば相手なんて関係無い
と思う男が多い事には、気が付いてい無い様だ
「りょう・・・の・・・奥に当たって・・・る・・・」
だらしなく口の端から流れ出す唾液
揺さぶる度に動く豊満な乳房は、亮の手によって
揉みしだかれる
「あすか・・・もう・・・」
「りょ・・・ナカに出して・・・」
明日香からの滅多に無いオネダリに亮は、頷き
体内射精に・・・
ガバァ〜ッ
勢い良く起き上がる明日香
その息は荒く
まるでSEXの後を思わせる程・・・
「ゆっ・・・夢なの・・・」
あまりの内容に脱力する明日香だったが
今度デートにでも誘って貰った時には、ヤッテもらおうかなぁ〜
だって夢の中だけじゃ納得満足出来ないもの・・・
濡れた下肢に指を這わせながら思う
一方の亮の方は
「溜まっているのか・・・」
明日香のあんな姿を見るなんて・・・
荒い息遣いのまま夢の内容を思い出す
そしてそれに酔って立ち上がったソレに触れながら
明日香に逢った時この熱を冷ましてもらおう
お前の夢を見なかったら俺のモノは、コウにはならなかった
だろうからな・・・
今は、ただその熱を自分で処理しなければならなかったが
明日香に逢う日までそ思いを押さえ付ける事にした。