Sbirciando

一目 亮さまに・・・  
そんな一心でレイはオベリスク・ブルー男子寮の中庭に忍び込んだ 
既に亮の部屋は、何処に在るのかサーチ済み 
迷う事無く亮の部屋から見える木の傍に  
レイは手際良く木を登って行くとベッド際に座る亮の後ろ姿が・・・ 
もう少し近くで亮の姿を見たくてレイはバルコニーに跳び移った。  
カタッ・・・ 
バルコニーから微かな物音   
!? 
亮は、その物音を聞き逃さなかったが相手が部屋に入って来る気配が
無いので相手の出方を見る事にした。  
否・・・目の前の出来事の方を優先したのだ  
蕩けた表情で膝まづきペニスにしゃぶりつき奉仕する明日香の姿に  
 
ピチャピチャジュプジュプ・・・  
裏筋に舌を這わし括れた場所を舐めあげ先端の割れ目に舌先を
差し込み刺激をする 
一通りの手順が終えたら口腔内に咥え込み頭をスライドさせて全体を
刺激する  
だが亮は何を思ったのか明日香に 
「明日香  服を脱ぐんだ」
 と指示する 
明日香は可愛く小首を傾げながら立ち上がると言われるがまま服を脱ぎ出した。
 
 
亮が何か言った後 急に亮の前に立ったピンクの首輪をした女の姿にレイは驚いたがそれよりも
その女が亮の前で服を脱ぎ出した事に更なる驚きが・・・ 
亮はズボンの前を寛がせそそり立つモノを隠す事無くベッドヘッドに凭れかかると
その後を追うように明日香もベッドに・・・
亮のペニスを迷う事無く舐めだした。 
父親以外のペニスを初めて見たレイは驚きと好奇に心を持って行かれた。
ジュプグチュ・・・
次第に口腔内に少しずつ収められて行くペニス・・・
 
えっ・・・!!あんなに大きいのを咥えるの???
苦しくないの??
 
好奇の目で眺めているとある事に気が付いた。
亮の表情が『明日香気持ちイイよ』と訴えかけているのだ
 
亮さまがあんな表情するなんて・・・
あの行為は、男の人にとって気持ちイイのね・・・
 
「っう・・・」
ドクッン・・・ドクドク・・・
亮は、軽く呻き声を上げるとそのまま明日香の口腔内に一適も残す事無く射精をした。
明日香の喉を粘り気の有る液体がジワジワと胃の方に向かって流れ落ちる・・・
変な匂いに変な味・・・気持ち悪くないと言えば嘘になるが亮のモノだと思うと気にも
ならなかった。
「亮・・・」
「明日香こっちにおいで」
差し出された手
素直に従う明日香・・・
「あっう・・・ん・・・はぁぁ・・・」
明日香の柔らかい豊満な胸の飾りに吸い付き甘噛みをし刺激を与えた。
甘い嬌声・・・
明日香は、自分の胸に吸い付く男の頭を抱き抱えながら生理的な涙を零しだした。
 
 
はぁはぁ・・・
もうダメ・・・亮のが欲しい・・・
焦らさないで早くこの躯を蹂躪して欲しい・・・
「りょ・・・」
明日香の訴えが通じたのか亮は、明日香の腰を掴むとそそり立つペニスの上に座らせて
行った。
グプグプ・・・グチュ・・・
溢れ出す愛液で難なく飲み込まれていくペニス
「はぁぁ・・・うんんん・・・ああああはぁ〜」
膣内を摩擦され感じずには居られない・・・
 
 
 
ええええええ・・・・!!!!
あんな所に入れるの!!???
 
余りの衝撃にレイは、驚きバルコニーから飛び降りオシリス・レッド寮に戻った。
今尚 心臓がバクバク言っているのが自分でも判る
 
あんなの初めて見たよ・・・
って言うかお父さん以外の男の人のって初めて見た・・・
何かお父さんのと形が少し違ったように見えたのだけど・・・気のせいかなぁ・・・
 
 
レイは、両手で亮のペニスを持つマネをしてみた。
 
あの女の人は、こうやって舐めていたけど・・・
 
架空の亮の姿を思い浮かべ
その亮のペニスが今 自分の手に有ると信じ舌を這わせてみた。
『レイ上手だよ』
熱い吐息でレイの頭を優しく撫でてくれる大きな手
それが嬉しくてレイは、更に奉仕をする
 
 
亮さまは、コレを口に咥えてあげると嬉しそうにしていた・・・
 
ペニスを咥えるマネをしたが架空のモノであってもレイの口には、入りきらない
それでも咥えようと努力をするが・・・
 
 
ガチャ・・・
「おっ!レイ戻っていたのか?」
「じゅ・・・十代・・・・!!!!!」
顔から火が出そうな程恥ずかしかった。
 
まさか今の見られていたんじゃ!!!!!
 
「レイってお腹空いてるのか?何か大きな肉でも食ってる感じだったぞ?」
十代の後ろに居た吹雪が軽く噴出す。
 
きっと十代の後ろに居る男の人は、気が付いたのね・・・
 
赤面するしか無いレイだった。




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