時折 兄と亮と私の3人で川の字になって寝る
川の字になって寝る時は、決まって私が真ん中
に寝る
「男同士隣で寝てもどうしようも無い」
「公平にあるべき」
と言う理由なんだけどね
ただ何もしないまま話し込んで寝る事もある
今夜みたいに3人とも全裸で・・・寝る事もある
そう言えば私は、事の最中に決まって気を失うんだけ
ど起きたら躯が綺麗になっているのよね
拭いてもらっているのかお風呂に入れられているのか
どちらかだと思うんだけど・・・気恥ずかしいよ〜
・・・!・・・
シーツが軽く擦れただけなのに乳首から伝わる軽い
痛みに明日香は、ビクッとする
どうして軽いとは言え痛みが走ったのか確認したかったが
シーツを捲るワケにもいかないので乳首がどうなっている
のか確認が出来ないでいた。
もしかして兄さん達が容赦無く噛んだり舐めたり吸ったり
するから先っぽの方擦りむいた感じになったのかなぁ?
行為の最中 吹雪と亮が「明日香の胸から甘いミルク
が出てるよ」って言っていたから・・・
しかし未婚で子供が居無いのに母乳が出る筈も無い
しかもそのミルク自体明日香は、見た事が無い
見様にもその前に飲まれてしまうから・・・
明日香は、恐る恐る乳首に触れてみた
躯を駆け抜ける甘い痛みに思わず声が出そうにうになる
癖になりそうな痛みに明日香は、乳首をコロコロと転がしてみたり
引っ張ってみたり色々と刺激を与える
それによってか下肢が微かに濡れ出してきた。
あぁ・・・ダメ こんなの兄さんや亮にバレタラ・・・
そう思いは、するもののなかなか止められない
両隣を盗み見るとスヤスヤと寝息が・・・
2人共疲れているからもう少しやってもバレナイよね・・・
そう思いながら刺激を繰り返すと乳首の先から湿った感触が
してくる
まさか本当にミルクが出たの??
ゆっくりとシーツから指を出し舐め様とすると
「明日香だけミルクを舐めるのか?」
「俺達も舐めてみたいんだが?」
「!!!!!!」
驚いた
本当に驚いた
寝ていると思った2人がいきなり話し掛けて来たから
その2人に手首を掴まれ指先に付着したミルクを舐められ
シーツを捲られ露になった胸を鷲掴みにされる
「上からミルクが出てしたからシロップが出てくるなんて明日香の
躯は、器用だね」
「そ・・・そんな・・・事・・・言わないで・・・」
チュク・・・チュク・・・ピチャピチャ・・・
搾乳されながら溢れ出すミルクを2人に飲まれ
シロップが溢れ出す場所に2人して指を突っ込み掻き回す
息の合った2人に嬲られ躯中に熱が駆け巡る
正反対の性格なのにどうしてこんなに息が合うのよ・・・
清められた躯は、ほんのり汗ばみ唾液と交じり合いながら
明日香の躯を美しく見せる
胸元には、新たに無数の花びら
下肢には、シロップと練乳が交じり合いシーツに紙魚を作っていた。
心地よい疲れからの眠りの中に明日香は落ちて行った。
「まさか明日香があんな行動に出るとは、思わなかった」
「なぁ今度は、ホットケーキでも用意しようか?」
「何故?」
「明日香のシロップをかけるのに ダメ?」
「そこまですると変態だぞ」
「イチゴは?」
「まさか明日香のミルクでもかける気か?」
「そうだよvvv」
こんな兄を持つ明日香の気苦労を窺い知れるがそんな彼と
親友をやっている自分もつくづくだと思った。