Pet-1-
Pet

そう言えばデッキに触れなくなってどれぐらいの日が流れただろう
アカデミアにも行かずTVやカレンダーを見ない日々・・・
誰がココに訪ねて来ようとも亮以外対応しては、ならない・・・
今の生活には、不必要なモノ
私は、亮のペットなのだから
 
亮の様子が変った後
彼からの連絡
『逢いたい』
と言われ嬉しい気持ちと怖い気持ちが入り混じった中
彼に逢いに行った
逢った当初 彼は何時もの様に優しかった
いろんな所に行き食事を共にし彼が住んで居るマンション
に足を運んで2人でTVを見て他愛の無い会話をする
今日は、泊まるつもりだったのでシャワーを借りバスローブ
を身に纏いリビングへ・・・
ソファに腰を下ろすと抱き締められ触れるだけの優しい
キスを何度も繰り返しされそれが次第に深く情緒的なモノ
へと変りだす
キスの合間にソファの上に押し倒されてバスローブの合わせ目
から亮の右手が入り込み明日香の左胸を搾乳する
頭の芯まで痺れる様な感じに明日香は、身を委ねる
「明日香のココが硬くなったな」
耳元で囁かれ硬くなった乳首を摘まれる
身体を駆け巡る甘い痛みに
「・・・ふぅ・・・んん・・・」
零れる甘い吐息
亮を受け入れる為に広げられる足
 
クッ・・・よく躾けられた身体だ
 
明日香の耳の中を舐めまわし
耳朶を甘噛みし首筋に舌を這わす
強弱を付け紅い痕を残しながら・・・
右手で明日香の左胸を嬲りながらも左手でバスローブの腰紐
を解く
口は、明日香の右胸の先に吸い付き舌先で転がし甘噛みを
する
「はぁぁ・・・んん・・・・あああぁぁぁぁぁ・・・・」
止めど無く紡がれる喘ぎ声
明日香は、無意識の内に亮の頭を抱え込んでいた
足を閉じる事が出来ない状態のまま溢れ出す蜜
陰部の傍を擦る様にしていた左手の中指がズプズプと飲み込まれていく
「りょ・・・指じゃなく・・・貴方の・・・欲しい・・・」
明日香程の女に潤んだ情緒的な表情で懇願されて嬉しくない男なんて
居無いだろう
亮は、差し込んだばかりの指を抜くと
「明日香の願い通り俺のを入れてやる」
ベルトを外しファスナーを下ろすと膨張し勃起したペニスを取り出すと陰部
に宛がいそのまま最奥まで突き進む
グプグプ・・・ニュチャ・・・
「あああぁぁぁ・・・・はぁ・・・うぅんんん・・・・」
自分の下で揺れ動き喘ぐ明日香の姿
「りょ・・・・もっ・・・もう・・・・イキ・・・た・・・」
「ああ・・・イカセテやるさ何度でも・・・」
「はぁぁぁぁ・・・・・・・・」
一際大きな声を上げて明日香は、意識を飛ばしてしまった。
亮は、明日香の中に最後まで吐き出すと明日香の上に倒れこんだ
荒い息を整えながら
その表情に否な笑みを浮かべ
 
明日香やはりお前は、最高の女だ
 
 
 
 
 
どれぐらい意識を飛ばしていたのか判らない
だが下肢に感じる違和感・・・
ジャラジャラ・・・と聞こえる鎖の音
「目が覚めたか明日香」
暖かい感触に安心してしまう
「亮・・・」
「俺は、まだ足りない・・・
もっと明日香を感じたい」
「・・・・!!!あぁぁぁ・・・・」
腰を掴まれ上下に揺さぶられる
亮のを受け入れたままの正面座位
揺さぶられる度に聞こえる鎖の音
「明日香 お前は、ずっと俺の傍に居るんだ」
「・・・はぁぁ・・・んん・・・でも・・・アカデ・・・・んんん・・・」
「アカデミアに行く必要なんて無い」
お前は、俺の最高級のペットなんだからな
「お前は、俺の傍にずっと居ればいいんだ」
 
 
 
そう言われ一糸纏わぬ姿のままこのマンションに住んでいる
何度も逃げようとしたでも鎖が切れない・・・
食塩水で錆びさせ様と心みたものの錆びる事が無い上に
刃物関係も全く効かない
例え鎖が切られたとしても一糸纏わぬ姿なれば外に簡単に出られない
鎖の長さは、長く室内の何処にでも行ける
もちろんバスやトイレにも・・・
時折 アカデミアに居る兄から亮宛にTV電話が入る
『明日香の行方がまだ判らないんだ・・・』
心配そうな兄の声が聞こえる
「俺の方でも探しているのだが足取りが掴めないんだ」
冷静な亮の対応・・・
兄は彼の事を信用している
だから私がここで亮の足元に膝ま付き彼のモノに奉仕しながらやり取り
を聞いているなんて知らない
「・・・吹雪・・・すまないが俺は明日も試合があるんで休ませて欲しい」
そう言って一方的に電話を切ると
「ククク・・・まさか明日香がココに居るとは、思ってもいないだろうな・・・」
彼のモノを喉の所まで咥え込み舌先を使って小さな穴に差込み刺激
を与え続ける
亮は、何も言わずに明日香の後頭部を押さえると喉目掛けて熱を
吐き出す
急に出されて噎せ返ると鼻の所から抜け出る青臭い臭い・・・
「明日香・・・上手く出来たから褒美をあげるよ」
明日香を抱き上げると自分の膝の上に座らせ
「俺のを咥えながら感じていたのか・・・淫乱だな・・・」
濡れた場所に指を這わせる
「明日香 俺のが欲しいのなら自分で入れて動いてみろ」
言われるがまま明日香は、自分の腰を上げペニスの上に陰部が当たる
様にしそのまま腰を下ろしながら迎え入れる
一度の放出では、萎える事の無い亮のモノ
それを受け入れ腰を動かし続ける
 
全く 躾けがいのある身体だ
それに何度貪っても飽きる事が無い・・・
否 更に欲してしまう
貪欲なまでに・・・
流石に高級なペットの事だけは有る
明日香 お前を俺の傍から放さない
 
「明日香 お前は最高級のペットだよ」




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