| 07.初めての・・・ | 
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       「ふぅぅぅんんん・・・」 
鼻から抜ける息 
ピチャピチャと明日香が亮のペニスに舌を這わし刺激を与える 
      フェラを何度か明日香に強請ったが咥える事をしてくれなかった 
      だが明日香からの初めての行為 
心境の変化を聞くと恥ずかしそうに 
亮が気持ち良くのなるのなら・・・ 
と言う事でやる様になったのだ 
初めてこの行為を明日香にして貰った時は、何度柔らかい部分に歯が当たり痛い思いをしたか判らないが今は歯に当たる事無く喉の奥にまで咥え込み口腔内で精を吐き出すなんて当たり前になった。 
      何処にどう刺激を与えると気持ちいいのか明日香に教え込んだ時の事を思い出すとずいぶん仕込んだモノだと思う 
      「はぁぁんんん・・・」 
亮の身体の下で快楽に喘ぐ明日香 
明日香の口腔内を犯し終え既に何時間経ったのか何回イッタのかなんて判らない 
      それぐらい明日香の内が気持ちいいのだ 
亮の動きに合わせて明日香の身体も揺れ動く 
      「あんんん・・・もう・・・も・・・ダメ・・・」 
きゅ〜と膣内がキツクなる 
「くっ・・・そんなに締め付けるな・・・」 
荒い息の中 背を駆け上る快楽 
気持ちがイイ 
明日香がイッタのかゴボッと膣内から溢れ出すモノ 
亮も明日香の内で精を吐き出す 
ペニスを抜くと半透明な液体を精液が混じり出てくる 
明日香の耳元で 
「明日香は淫乱なんだな 
あれ程イッタのにまだここから沢山出すのだから」 
囁くと耳朶にかかる息が更に明日香を刺激するのか 
「あ・・・やぁ・・・」 
気だるそうに耳を塞ごうとする 
感度の良さは初めての時と変らないのかそれ以上になったのか・・・ 
      グプ・・・ 
「やぁ・・・もう・・・本当・・・ダメ・・・」 
「その割には俺のモノを美味しそうに飲み込んで行っているが?」 
      治まる事を知らないのか亮の欲望が明日香の内を刺激するのだが流石にこのRで明日香自身ブラックアウトをしてしまう 
      翌朝 
「亮に言おうと思ってたんだけど 
初めての時は知らなかったんだけど・・・その・・・ 
幾らなんでもやり過ぎだと思うの今度から加減してよね」 
腰があまりにも痛くて起き上がれないのだ 
「お前が俺の欲望を駆り立てるのが悪い」 
本当は今のお前の姿を見ているだけで襲いたい衝動に駆られるのに・・・ 
      底を知らない自分の性欲に呆れる亮だった。 
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