02.二人だけの時間
雨のお陰で予想外の雨宿り
それによって出来た二人だけの時間
張り付いた服が気になる
恥ずかしいのだけど今日に限ってノーブラなの
何故ノーブラなのか・・・
夜寝る時は何時も着けて無いんだけど
今回も着けずに寝たのよ
でも今朝起きて時計見たら集合時間10分前!
慌てて制服に着替えて朝ご飯抜きで飛び出したの
購買部のトメさんに頼んでおいたお弁当を取りに行き
皆の所へ急いで行ったらギリギリセーフ
でも慌てて制服着たのでブラの存在を忘れてしまったのよ
 
胸の先が尖っているのが気になって仕方が無い
何とか張り付かない様に制服を引っ張て居るのだけど
張り付くモノは張り付く
胸元ばかり気にしていると
「明日香どうかしたのか?」
と声をかけられる
 
 
 
制服の胸元を気にしている明日香を見て亮が声をかけるが目に留まるは、豊満な胸に張り付く制服
しかも明日香の額には濡れた髪が張り付いている
何と艶かしい光景なんだろう
自分のオスが反応するのが判る
知らず知らずの内に手を伸ばし明日香の身体を抱き締めると
そのまま顎に指をかけ上に向かせるとそのまま柔らかい唇に自分のを重ねる
「・・・ふぅ・・・んん・・・」
チュクチュクと互いの舌を絡め合い身体の熱を上げて行く
「りょう・・・」
互いの唇を繋ぐような銀糸
キスだけで明日香は瞳を潤ませながらその先の行為を強請る
木の幹を背に立つ明日香
濡れた制服の前は肌蹴 膨よかな胸が露になる
明日香自身も気が付いて居なかったのだがノースリーブの服も着るのを忘れてそのまま制服を着ていたのだ
「明日香 まるで何時でも襲って下さいって言ってる様なもんだぞ」
「そっ・・・そんなつもり無いもの・・・」
ただピクニックが終わったら・・・亮の部屋で・・・何て事は少し考えたけど
「この雨のお陰で出来た折角の二人っきりの時間
存分に明日香を堪能させてもらおうか」
言うが早いかどうか亮は赤ん坊の様に明日香の胸に吸い付き舌先で
凝固まっている乳首を転がし歯で軽く噛み付き刺激を与える
しかも搾乳する事も忘れずに
そうする事によって明日香の胸からは母乳が出るのだ
「はぁっ・・・はぁ・・・そんなに強く吸わないで・・・」
熱い吐息
どうやら胸を吸われただけで感じてしまっている様だ
この調子で子供が出来たらどうするんだ?
胸を吸われる度に感じていなければならなくなるぞ?
 
下肢もモゾモゾさせると人差し指と中指でショーツ越しに恥丘を撫でられる
「胸を吸われただけなのにここをこんなに濡らして明日香は淫乱だな」
「そっそんな・・・イジワル言わないでよ・・・」
ショーツの中に指を入れ恥丘を通り陰部へ
熱い蜜を零している陰部を撫でていると
「指じゃイヤ・・・亮のおちんちんが欲しいの亮の熱いおちんちん入れて・・・」
露骨に強請られる事なんて早々無いがやり出して早い時間でしかも愛撫
なんて殆どしていないのに・・・シチュエーションを変えただけで・・・
「明日香 慣らさないと辛いのはお前だぞ?」
「いいの・・・今直ぐ亮を感じたいの・・・」
亮の全てを感じたい・・・
ぎゅ〜と首に抱きつかれミルクが零れ落ちる胸を押し当てられ亮の理性は
吹っ飛んでしまう
 
 
 
「はぁはぁぁぁぁ・・・・」
立ったままの行為
今迄背後から衝き上げられる事はあっても対面したまま片足を亮の腕に乗せ
もう片足はつま先立ち状態でする事なんて無かった様な気がする
「ふぅぅぅんん・・・ああぁぁぁぁ・・・・あっいい・・・」
「気持ちイイのか?」
「うん・・・気持ちイイ・・・はぁぁぁんんんん・・・・」
膣内の何と熱い事か
亮のモノに絡み付き離そうとしない
「りょ・・・もう・・・ダメ・・・」
一層キツクなる締め付けに我慢が出来ない
「くっ・・・明日香中に出すぞ・・・」
「うん・・・出して・・・いっぱいだしてぇ・・・」
何時もなら極力中出しし無い様に気を付けいるのだが今回は、そうも言ってられないぐらい気持ちがイイのだ
 
 
 
 
「亮・・・なかなか雨やまないね」
今尚降り続ける雨
「明日香 足痛まないのか?」
先程 足を滑らせた時に挫いたのだ
「クスッ・・・少し痛むかなぁ でも・・・」
亮がそんな事 忘れさせてくれのでしょ?
等と言いたそうな顔
「ああ・・・そうだな」
今も明日香の中には亮が入っているのだから

表に書いたモノの続編みたいな感じにしてみました。




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