それ以上は・・・
「はぁぁぁ・・・・」
グチュズチュ・・・
「締めつけすぎだぞ 明日香
そんなに俺にモノはいいのか?
それにしても初めてだとは、思えないほど俺のモノに良く絡みつく」
「ふぁぁぁいい・・・亮のおちんちん・・・気持ちいい・・・もっと・・・」
明日香にとって初めての経験だった
瞳を潤ませ涙を流し口角から飲み込めないで流れだした唾液
蕩けた表情で亮の首に両手を絡ませキスをねだって来る明日香
その表情に酔いながら亮は求められるがまま明日香の顔に自分の
顔を近づけ頬から口角まで唾液の流れた後を辿りながら明日香の唇
に何度も軽くついばむ様なキスを繰り返す
軽い口付けは角度を変える事に深さを増して行く
明日香の吐息までも奪うが如く
しかも身体を揺さぶり刺激を与えたまま
亮の身体の下に組み敷かれた明日香
その衣服は脱がされる事無く身に着けたまま
それなのに形の良い大きな胸は外気に晒されているのだ
亮のペニスを迎え入れている陰部を覆っていた下着も着用したままなのだ
事の始まりは数日前プロの世界に行った亮からデートの誘いが来た事だった。
デートと言ってもパーティの招待なのだが・・・
兄にその招待状を見せながら話しをしていたら
「そのパーティの主催者何度も亮に試合を申し込んでその都度負けているらしいよ」
そう言いながら招待状に書かれている差出人に名前をプロリーグサイトに登録されている
相手の勝敗表を交互に見ながら明日香にもPCを見る様に手招きをする
見事なまでに着いている黒星・・・
しかもこの男に黒星を着けているのが亮なのだ
この男だって弱いワケではない他の対戦成績を見てみると連戦連勝だってしている・・・
ただ闘った相手が運悪く亮だっただけなのだ
「きっと女っ気の無い亮に対する嫌がらせじゃないかなぁ?」
「嫌がらせってどうしてそんな事が解るの?」
「だってこの招待状よく見てよ
<女性同伴で来場の事>って書かれているんだよ
浮いた話し一つ無い亮に急遽女の子なんて用意出来ないよ
ましてやあの生真面目な性格だろ〜ちょっとやそっとでは・・・まぁ無理だね」
僕なら簡単なんだけど・・・それは口外しないけどね
「でも困ったわ・・・パーティだなんて・・・私ドレスなんか持って無いんだけど」
自分の顎に指を当て困り果てる明日香に吹雪は
「ドレスなら用意してあげるよ
でも急ぎになるからそんなにイイのを用意してあげられるかどうか・・・なんだけど」
「う〜ん この際無いよりましかもしれない」
そう決めたものの
パーティ当日
明日香は亮とパーティ会場となっているホテルの入り口前で待ち合わせをしていた
それ故に亮は、明日香のドレス姿を今日になって初めて見るのだ
昨晩 吹雪に明日香がどんなドレスで来るのかTV電話越しに訊ねたら
「それは明日のお楽しみだよ〜
あっそうそう明日香のドレスは僕が用意したんだよ!!
しかも親友である君を喜ばせる為にね〜」
俺を喜ばせる?
そんな吹雪とのやり取りを思い出していると亮が手配したベンツが会場前に到着した
車のドアが開けられ中から出て来た明日香の姿に亮は目を見開くしかなかった
自分の為に吹雪が用意したドレス・・・
色は淡いピンク
素材はシルクの様だ
首の後ろから胸元を通り細いウエストの所を1週した1枚の生地だけで作られた上着・・・
彼女の肌理細やかな肌・・・背中が露出されている
しかもウエストの所に見え難いがホックが留められている
そのホックが外れた時の事を想定してか紐がウエストラインの生地の内側に通されている
スカートも上着同様シルク地の淡いピンク
丈はミニ・・・屈めば下着が見るかどうか際どい所だ
足下は、こちらも淡いピンクのサンダル
足首の所にサンダルと繋がっている細いリボンが巻かれている
明日香の足が疲れない様に配慮されているのかヒールはそれほど高くない
髪は上でまとめ上げられ桜の花をあしらった髪飾りが着けられている
「亮・・・驚かせてごめんなさい
余りにも急だったから兄さんにドレスとか用意してもらったの」
流石に恥ずかしいのだろう頬を染めている姿が余りにも可愛い
「俺の方こそ急に呼びだしてすまなかった
ここで立ち話もなんだから中に入って話しをしようか」
「ええ・・・」
亮にエスコートされながら会場内へ
会場内には、艶やかなドレスを身にまとった淑女達が各々のパートナー達と語り合ったり
また社交場には付きモノの御世辞の攻防を繰り広げていた
夢にまで見た華やかな場所
でもそれは、悪まで夢であって現実だとただの息苦しい場所でしかない
淑女からの亮への視線
その隣で彼の腕に自分の手を添える様に居る自分に対しての嫉妬・羨望
何だか気圧されてしまう
そんな明日香に気が付いたのか亮が
「明日香 気分でも悪いのか?」
優しく声を掛けてくれるが
「あっ・・・ううん・・・大丈夫 慣れない場所だから緊張しているの」
声が少し上ずってしまう
会場に入ってからの男達の視線が気になった
その視線の先に明日香が居るのが解ったから
彼女に近づきと話しをしたいと想う男とそうじゃない男
そうじゃない男・・・彼等の内何人かは、明日香を視姦しているのだ
否 脳内では強姦しているのだ
彼女の裸体を自分の愛撫で感じ泣く様を妄想して・・・
全く吹雪は、明日香になんて格好をさせるのだ
自分の妹を危険な檻に放り込むなんて吹雪は何を考えているのか
まぁそんな場所に招待したのは俺なのだが
それ故に苦笑せずには居られない
「楽しんでくれていますか?カイザー亮」
白い上下のスーツに身を硬め女性を数人従えて
このパーティの主催者が登場した
「お招きにあずかり光栄です」
主催者の男は明日香の方を見ながら
「素敵な女性ですね カイザーの知り合いですか?」
明日香は一応男に笑顔で会釈をするものの男の視線が気になって仕方が無い
自分を絡め取る様な視線
まるで全てを見透かし手に入れ様としているかの様な視線
不愉快でしかない
そんな男の視線と明日香の雰囲気を察したのか亮が優しく明日香の肩を抱き寄せると
「彼女は、俺の婚約者なんですよ
彼女がアカデミアを卒業したら一緒に暮らす約束をしています」
えっ?亮・・・今何て言ったの?
私が貴方の婚約者?
亮の言葉に驚く明日香だったがそれもその筈
亮が在学中にそんな話しなんてした事が無いのだ
挨拶程度のキスしかした事が無い
しかもそのキスは、きまって亮から仕掛けてくるのだ
だから亮の言葉に明日香は驚くしかないのだ
「ほう〜カイザー亮には、もうそんな相手が居たのですか?
では、貴方に浮いた話しが無いのも肯ける」
男にしてみれば亮に恥をかかせる為に用意したパーティなのに
それが御破産してしまうとは予想外だっただろう
男は明日香に
「くれぐれも彼の手によってはしたない淫らな女にはならない様に」
と言うとその場を去った。
男が言った内容が解らない明日香は小首を傾げるだけ
「亮・・・今のどう言う意味なの?」
亮に訪ねるものの亮は、そんな明日香に苦笑せざるを得ない・・・
しかし今の明日香の姿は、自分にとって毒かもしれない
亮の目線からは明日香の胸の谷間がハッキリと見えるから
自分の欲望を抑えられないかもしれない
否 この場で見知らぬ男共に視姦させておくぐらいなら・・・
そう思うと亮は、明日香を連れて自分が住んでいるマンションへ
本当ならパーティ会場となっているホテルに部屋を取ればいいが
それでは、自分として気持ち的に納得出来ないのだ
初めて来た亮の部屋
明日香は、ドキドキと心音を高鳴らせていた
そんな明日香を背後から抱き締め項に唇を押し当てる
「りょ・・・やぁ・・・なぁっ・・・」
「明日香 お前が欲しい・・・」
本当は、部屋に入ってからの段取りを亮は頭の中で考えていた
でも部屋に入ると彼女が欲しいと身体が訴え喉が乾く
段取りなんてどうでもイイと思えてくる
「はぁ・・・ふぁ・・・んんん・・・」
チュクチュク・・・
合わさった唇からは、濡れた音
明日香はベッドに押倒され亮からの愛撫を一身に受け止めていた
ふぁぁ・・・身体が熱い・・・
もっとキスして欲しい
もっと触れて欲しい
気持ちがいい・・・
押倒された時は、驚きの余り抵抗したがキスをされ口腔内を蹂躙
されている内に抵抗する力を奪われ脳内が麻痺しだしたのだ
その上 身体を微妙なタッチで触られては、どう反応していいのか解らなくなってしまったのだ
明日香の服装は、脱がす手間が省けて丁度いい
両サイドに除けるか胸の谷間に挟み込めば形のイイ胸が露になるのだから
亮は、片方の胸に吸い付くと赤ん坊が母親の乳を吸う様に強弱を付けて
明日香の胸を吸い出した。
時には、甘噛みをしながら舌先で転がしたり
開いているもう片方の乳首は、引っ張り捏ね繰り回したり・・・
胸を刺激されて嬌声を上げる明日香に亮の心は、満足感に支配される
スルスル・・・と降りていく亮の手
パンストはガーターベルトで留めるタイプの物・・・
短いスカートを捲り上げ太腿を撫で恥丘へ
????
そこで亮は、違和感を感じた。
触れる筈の下着が指先に触れて来ない
否 一応は何かしらの生地には触れている
だが恥丘に触れた時の感触は、どう考えても布の感触じゃない
そのまま指を挿し込むと
ズズズズ・・・と飲み込まれて行く
ヌルヌルに濡れた陰部に触れてしまう
「明日香 ヌルヌルに濡れたマ○コに触れるのだが
もしかして下着を着けていないのか?」
その言葉に明日香は、頭を左右に振って否定する
グチュグチュ・・・と下肢からの濡れた音
亮の指が陰部の入り口を指の腹で擦りながら陰核を刺激しているのだ
「下着を着けているのなら
何故 明日香のマ○コに触れるんだ?」
「はぁぁぁ・・・ん・ん・んんん・・・兄さん・・・が・・・」
「吹雪が?」
「変な形・・・の下着を・・・用意・・・して来たの・・・」
「変な形?」
「・・・うん・・・又の所が・・・二つに割れた・・・の・・・」
そこまで明日香が言うと亮は、その下着に興味を示し明日香の足
を左右に割り直に見ようとする
その行動が明日香にも解り恥ずかしさの余り足を閉じ様とするが
亮の両手に邪魔をされ閉じる事が出来なかった
亮の前に晒される愛液に塗れた恥部
確かに明日香が言う様に股下の所で紐状のモノが二つに別れている
濡れた恥丘に誘われるがまま亮は、その部分に舌を這わす
「あああぁぁ・・・・やぁ・・・そんな所・・・嘗めないで・・・」
明日香の言葉が聞こえないワケじゃないが亮はお構いなしに嘗め出した。
ネットリとした少し粘りの有る液体
恥丘を指で左右に開けるとヒダヒダが見える
そこに舌を差込み掻き回す
「・・・ひぃぁぁぁ・・・ああぁぁ・・・」
初めての行為故に思考が追いつかない
明日香の嬌声に亮の前も痛いぐらいに張り詰める
この中に入りたい
明日香を感じたい
明日香に感じて欲しい
そんな欲求が亮の心を突き動かす
ヌルヌルの陰部に硬いモノが押し当てられる
それがズブズブ・・・と勢い良く挿し込まれる
「いやぁぁぁ・・・いたぁ・・・やぁ・・・いっ・・・」
余りの痛さに濡れていた唇が違和感を感じるほどに乾く
痛いってもんじゃない
明日香にとって初めて男を受け入れるのだ
陰部から流れ出す処女の証・・・
腰を押し付けられた時には、既に明日香からは声にならない声が・・・
中道は、「これでもか」と言わんばかりに亮のペニスを締め付ける
「・・・っく・・・」
痛いまでの締め付け
感じずには居られない
「明日香の中は、熱くてドロドロで気持ちがイイ」
中の温もりを感じていたいが扇動する中肉に包まれたペニス
が熱の解放をしたいと訴えて来る
ズチュグチュ・・・と濡れた音をさせながら抜き差しを繰り返す
強く弱く・・・時には円を描く様に回し
緩急をつけ抉る様に
明日香の乾いた唇が飲み込まれない唾液によって濡れ出し
途絶えていた嬌声が上がり出し
強張った顔が恍惚の表情を浮かべ感じている事を亮に教える
揺さぶる事によって明日香の胸が円を描く様に揺れ動き
硬くプクッと膨れた乳首からは、ミルクが零れ出す
「明日香 気持ちがイイか?」
「ふぁぁぁ・・・イイ・・・気持ち・・・イイ・・・亮の
おちんちんもっと・・・もっ・・・頂戴い・・・奥まで・・・もっと・・・」
本当に初めてなのか?と思ってしまう程の乱れた様に更なる欲が募る
「ああ・・・もっと奥まで入れてやる・・・」
そう言うと明日香の身体を抱え上げ正面座位に持ち込む
己の体重によって更に亮のモノを奥深く咥え込んでしまう
亮は明日香の腰を掴み上下に揺さぶり
そして突き上げる
明日香の柔らかい胸が亮の胸に押し当てられ
乳首が亮の胸元に擦れミルクが付着する
亮は、明日香の首元や胸元に噛み付き吸い上げ所有の印を刻み付ける
「・・・はぁぁ・・・ん・んん・・・もう・・・ダメ・・・」
激しい打ち付けに明日香が限界を訴えてくる
「っく・・・俺も・・・もう・・・明日香の中に出すぞ・・・」
「はぁぁ・・・やぁ・・・中に出さないで・・・」
ドクドク・・・
身体の中が熱い
亮のモノが身体の中で動いてる・・・
明日香の懇願も空しく中に放たれた白濁とした液体
その液体が繋がった場所から零れて明日香の陰部付近を流れる
明日香が自分のモノだと・・・
自分のモノになったのだと思える瞬間なのだ
その後何回やったのか解らない・・・
だが明日香が着ていたドレスは、既に使い物にならないぐらいにドロドロに
なっている
シーツだって皺くちゃになり体液で汚れているのだ
そう言えば・・・
明日香の姿に欲情して行為に及んだが
まだ告白なんてしてない事に気が付く
順序が逆になってしまったが明日香が目覚めた時に告白をしよう
きっと彼女は、断らないだろうから・・・
背景と文が全く有ってません(汗)
だって明日香がどんな衣装着ているのか知ってもらう為だもん・・・
本当は、エロいイラストが描けないだけなんだけどね〜(T_T)〜