そのままで・・・


-朝食-

亮と結婚して未だ一ヶ月・・・

結婚当初から日課となっているのが旦那様を起こす事の筈なのに

結婚当初からどう言う訳か私の方が起こされているの・・・

と言うのも彼の性欲には底が無いので毎夜の行為に躯がクタクタの状態

最近では腰痛になりかけてるし・・・もう少し加減して欲しいんだけど

それでもちゃんと朝食の用意は、しているのよ

「亮 このお皿テーブルの上に置いてくれる?」

時間の関係でお味噌汁とか手の込んだものは作れないので何時も

トーストと目玉焼きと少量のレタスやトマトを一枚のプレートに乗せ

カップスープとコーヒーも用意する

 

 

「オレのコーヒーにはミルクを入れて欲しいんだが」

「あっ・・・ごめんなさい今切らしているの・・・今日買ってくるね」

両手を合わせ申し訳なさそうな顔をする明日香だが亮は

そんな愛嬌のある仕草をする奥様に笑みを見せながら

「買う必要なんてないよ」

明日香を抱き締めながらエプロンのリボンを解くと明日香が着ている

シャツとブラジャー一緒にたくし上げ大きな胸を鷲掴みにすると搾乳を

しだす

「えっ・・・あっ・・・やぁ〜りょう〜朝から・・・あぁぁ・・・」

「明日香が誘うから

それにミルクは、ココから大量に出て来る」

胸は明日香の性感帯の一つ

その胸の先にある乳首を摘み擦り引っ張り刺激を与える

そして膝で明日香の下肢をスカートの上から刺激をする

「あああんん・・・りょうダメ・・・」

力の入らない両腕で何とか抵抗するものの感じ過ぎてどうしようも無い

しかも亮は明日香の手を掴むとズボン越しに自分のモノを触らせ今どんな

状態なのか知らせてくる

下肢がズキズキ疼く・・・

ズボン越しに触れているソレが自分に与える快楽を想い出してしまうのだ

ソレが自分の中道に入り抉る様に壁を擦り上げる様を

そしてそれに対し自分がどんな声をあげ・・・自分の躯がどんな反応をするのか・・・

直にソレに触れたい・・・自分の内に入れたい 入れて欲しい

無意識に明日香の手がズボン越しのソレを擦り出す

あっ・・・明日香・・・

明日香のまさかの行動に驚きつつもその表情を見れば明日香が快楽の

世界に魅入られているのが解る

調教の賜物か楽しくなってくる

顔を紅潮させ瞳を潤ませ微かに開いた口からは熱い吐息

煽られる・・・このまま直ぐに明日香の内に入りたい

亮は胸への愛撫を止め明日香のスカートを捲くり愛液でしっとりと濡れた

下着を下ろす

恥丘を割り陰核を擦ると明日香の口から甘い小さな啼き声が上がる

その傍の陰部に触れると熱い蜜が指に纏わり着く

「明日香・・・お前のココにオレのを入れていいか?」

本当は明日香に選択権なんて無い

拒否をしても明日香の中に入るつもりだ

だが快楽の虜をなっている今の明日香が拒否をするなんて考えられない

寧ろ挿し貫き熱を発散させたい筈

そしてその思惑通り明日香が頷く

ただ予想外だったのが明日香が自ら亮のズボンの前を寛げてくれているのだ

しかも両手でソレに触れながら陰部に誘導しようしてくれている

勃起したソレを熱くなっている陰部に挿入するのみなのだがその前に深めの器を用意しないと

明日香の母乳を採取しないとイケないのだ

傍にあった深型の鍋をシンクの上に置き背面から明日香の内に入る

腰を激しく突き上げながらも大きな胸への愛撫を忘れない

しかも母乳が鍋に入る様にしないとイケないのだ

「はぁはぁはぁ・・・りょ・・・もっともっと・・・おくに・・・」

自分の最愛の人に貪欲なまでに強請られるのは嬉しい

調教をした甲斐があると言うもの

強請られるまま亮は腰を打ち付ける

明日香の熱くドロドロになっている中道が亮のモノをギュッギュッと締め付け出す

まるで吐精を促し搾り出そうとしているかの様に

「ククク・・・そんなに締め付けるな 本当に明日香は淫乱な奥様だ」

「あああぁぁぁ・・・そっ・・・そんな事・・・無い・・・」

なけなしの意識で首を左右に振り反論するがその反論でさえ亮にとっては劣情を煽るだけでしかない

荒い息遣いの明日香

鍋の中には明日香から採取された母乳が溜まっている

「もう・・・りょ・・・の・・・せいし・・・ちょうだい・・・なかをせいし・・・でいっぱいに・・・して〜」

露骨に強請られる

「ああ・・・たっぷりとくれてやる」

一度明日香の内から抜くと勢いをつけて再挿入をする

「ひゃぁぁぁああああ・・・・・ぁ・ぁ・ぁぁ・ぁ・ぁ・・・」

ゾクゾクゾクゾク・・・

ドクドクドクドク・・・

ビュクビュク・・・

明日香の内に放たれる熱

それを全て搾り出そうとしているのが亮のモノに絡みつき扇動する壁

崩れ落ちかける明日香を背後から抱き抱えシンクの上に置かれている

鍋の中を見ると丁度いい分量のミルクが溜まっていた。

 

 

数分後 

冷めてしまった朝食を取りながら

「亮・・・もう少し加減してくれない?」

「これでも十二分に加減しているつもりだけど?

オレとしては、まだまだ足りないのだからな」

確かに今までの事を思えば1回で終らせてくれたのは嬉しいけど・・・

性欲が強いって言うのも問題かもしれない

「オレとしては、もう少し明日香の内に入って居たかった

明日香の啼き声を聞きながら内に大量の精子を放出したいのだ」

そこまで言われ明日香は顔を染めながら(今は勘弁願います。)と

心の中で言う

一応亮に言われコーヒーだけは温かいのを入れなおしたけど・・・

まさか自分のコーヒーにまで母乳を入れられるとは

「明日香 自分の母乳は美味しいだろ?」

「別に・・・味なんて解らない」

今日はちゃんとミルク買ってこないと〜

これじゃ きっと明日だって朝からやられてしまう!!!!

思わず顔が蒼白になる

「明日香顔色が悪いようだが大丈夫か?」

「だっ・・・大丈夫よ・・・」

蒼白な顔がリトマス試験紙の様に次第に朱色に染まり出す

「さっきは蒼白だったのに今は朱色になっている 風邪でも引いたのか?」

「本当に大丈夫よ〜」

このままベッドまで運ばれたら間違いなく襲われてしまう!!

と思っているとお姫様抱っこをされてしまう

そして耳元に

「明日香 もう一回やらないか?」

囁く様な声で行為のお誘い・・・当然の事ながら

「無理!!」

「う〜ん 既にヤバい状態なのだが」

ど〜して朝からそんなに性欲あるのよ〜

「今日試合あるんでしょ?」

試合に遅れるわよ

「その性欲 試合で発散したら?」

「そうだな・・・試合で興奮して溜め込んで今夜明日香の躯で発散させてもらう」

「そうね・・・えっ????」

サラッと言われる恐ろしい発言

そ〜言えば亮が試合で興奮して帰ってくると・・・

今夜の事を思うと気が遠くなる明日香でした。





戻る