パン?それとも?

家事を一通り終えた奥様は何やらテーブルの上にいろいろと広げ作業中

亮はデッキの構築を終えM&Wの雑誌を読みながら時折明日香の方を見やる

亮の位置から見えるのは明日香の後ろ姿

何をしているのかまでは、解らない

ただ本を見ながら作業している事だけしか解らない

それにしても無防備な後ろ姿が気になって仕方がない

揺れる腰が情事を思い出させるのだ

パサ・・・

 

「明日香何をしているんだ」

後ろから自分を抱き締める存在に明日香は、吃驚しつつも手は生地を捏ねる

「パンを作っているの TVとかで手作りパンの事やってたし自分で作るといろんな

形のが出来るでしょ?味付けだっていろいろと出来そうだし・・・」

そこまで言いながら自分の太股の所を徘徊している手を払う

「ふ〜ん・・・確かに明日香が作ったパンなら美味しそうだな」

口角を上げ何やら思いついた亮

「今はどの段階まで進んでいるんだ?」

「あっ・・・後は形成なんだけど・・・」

っ・・・

どうしても言葉が詰まる

亮の片手が太股を徘徊しながらもう片手はエプロンと服の間に挿し込まれ服の

上から搾乳しているのだ

「も・・・やぁ・・・やめてよ」

「明日香・・・」

耳元で聞こえる亮の声に背筋がゾクゾクする

まるで情事の時の様で

「何時も明日香がココで飲み込んでいるモノの形を作って」

下着越しに感じる指

小さな双丘を撫でる

明日香は顔を朱に染め強く瞳を閉じフルフルと首を左右に振る

しかし脳内に浮かぶのは亮の熱

無意識の内に形作られて行くパン生地

「明日香 嫌がるわりには、ちゃんと作れたね」

耳元で囁かれる声に躰がビクビクと反応する

もう立っていられない膝から崩れ行く

亮に躾られた躰は力無く床の上に・・・

明日香の上体を椅子の上に乗せ下着を下げると柔らかく張りのあるお尻が・・・

その肉を左右に割り開くと亮は蜜の滴り落ちる場所に舌を這わした

「はぁ〜ん・・・りょ・・・」

今にも泣き出してしまうのではないかと思うようなか細い声

何を言いたいのか解っている

解っているが言わせたいのだ

自分のが欲しいと・・・

 

なかなか欲しいと言わない明日香

躰が小刻みに震えてる

明日香に言わせたいのに自分の方が限界に

達し様としている

亮はズボンの前を寛げると明日香の腰を抱えあげ

自分の勃起しているモノの上に明日香を座らせた

ジュプジュプ・・・と飲み込まれて行く亮のモノ

明日香の歓待を受け増大してしまう

このままでは動かずにしてイッてしまうかもしれない

それだけは、御勘弁願いたい

何とかイク事だけは耐えたものの余りにも気持ちがイイ

 

・・・!!

 

明日香のエプロンを外し亮は自分の足腰に力を入れると

繋がったまま立ちあがった

「はぁぁ・・・やぁぁぁぁ・・・・」

最奥まで突き上げられて歓喜の声を上げる明日香

上着とブラを胸の上まで捲り上げられて背後から乳房を搾乳

される

時には乳首を刺激されながら

下肢を突き上げられ胸を嬲られどうにかなってしまいそだ

口角からは飲み込めないで流れ出す唾液

整理的現象で流れ出す涙

背後からでは見る事は出来ないが容易に想像出来る

乳首から零れる出るミルクは、まだ形成されていないパン生地

に降りかかる

 

意識を飛ばした明日香を床に横たえ亮はパン生地に手を伸ばす

明日香の陰部からは、亮が放った白濁の液体が流れ出す

その隠微な光景に思わず笑みが浮かぶ

 

暫くしてパンの香ばしい匂いに誘われ明日香の意識が覚醒する

「りょ・・・う」

自分に掛けられているシーツ

その下は全裸・・・せめて何か着せて欲しい・・・

「何してるの?」

シーツを躰に捲きつけながら亮の傍に行くと

「ああ・・・パンを焼いていた」

料理の本を片手にオーブンの温度調節をしている

亮が片付けてくれたのかテーブルの上に在った調理器具や

シンクの方も綺麗になっている

ただテーブルの上にはパンを入れるカゴがチョコンと置かれている

オーブンから取りだされるパンのイイ匂い

クロワッサンやバターロール・・・

明日香が眠っている間に亮が形成したパン達がカゴの中に収められて

行く

明日香が直視出来ないパンもカゴの中に入れられる

亮に言われて無意識に・・・とは言え作ったペニスを象ったパン

それと不思議な形をしたパン・・・

「亮このパン変った形をしているのね」

「ああ・・・それは、明日香の可愛いお○○こを見ながら作ったんだ」

!!!!!!!!

「亮〜!!!」

まさかそんなパンまで作らなくても〜

ムチャクチャ恥かしい

 

そう言えば・・・

「亮・・・まさかこのパン以外のパンって母乳・・・」

ペニスを象ったパンを持ちながら明日香が訊ねると

「迂闊にもそのパンだけ明日香の母乳が入ってないんだ」

「あの〜それ以外は入ってないよね」

明日香の脳内には白濁とした液体が・・・

「流石の俺も自分の放ったモノまで入れる勇気は無い

せめて明日香の蜜なら入れたかもしれない」

否 入れようと思ったが白濁とした液体と混ざっていたので残念

したのだ

それを聞きホッとしてしまう

そんなのまで入れたら変態としか言い様がない

 

出来たてのパンを食する際

明日香はペニスを象ったパンを亮の目の前で食べる事に・・・

パンを食べるのがこんなに恥かしいとは・・・

思わずチビリチビリと食べてしまう

 

くそ〜そんなに可愛くチビチビと食べていたら余計な妄想が起きる

ではないか!!!!

 

 

明日香に奉仕されている光景が脳裏に浮かぶ

「明日香・・・」

「?」

「しよう」

「・・・いや・・・」

「どうして」

「さっきしたばっかりじゃない」

「さっきは、さっき・・・今は今」

「それ屁理屈よ

亮の性欲に着いて行けないんだけど・・・てまさか・・・」

「そのまさかだ」

サラッと言われ青ざめる明日香

「ど〜して」

「明日香がチビチビとチ○ポパンを食べているから興奮したんだ」

なんなのよ〜その理由!!

って言いたいのだけど本当の事言えば亮がお○○こパンを食べている姿を

見て少し興奮してきていたの

亮には、申しワケないけど躰に篭った熱の発散に協力してもらうわよ

 

「亮のエッチィ〜なんだから・・・」

「じゃぁ?」

「ここじゃ嫌よ ベッドまで運んで・・・」

「言われなくても明日香の全てを愛する事の出来る場所に移動するさ」

 

ああ・・・まさかパンが原因でこんな事になるなんて亮の前では何も作れなく

なるかもしれない

(だって御飯の準備中でも襲われるんだもん)

性欲の強い旦那様って・・・大変かも





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