悪戯します!
「明日香 明日から1週間海外遠征に行ってくる」
そう亮に言われ1週間も出来ないと言う理由から
互いに熱い吐息を吐き合いながら行為に没頭する
ドロドロに溶けた所が更に溶けだし
「もっと・・・もっと・・・奥に・・・」
とねだってしまう
そんな明日香に亮は、嬉しそうな笑みを浮かべ
強請られるまま揺さぶり精を吐き出す
翌朝 余りの腰痛に起き上がれない明日香はベッド
際に腰を降ろした状態で亮を見送った。
今日から1週間は、亮が不在
そうなれば連日連夜続いた夜の営みも無いわけで
ゆっくりと眠る事が出来る
一先ず腰が辛いので寝る事にする
亮の試合関係で朝早く出かける事もあるのでそんな
時は2度寝をするから寂しいなんて事も無い
惰眠を貪った後まだ痛む腰をさすりながらキッチンへ
行けばトーストとミルクで軽く朝食を済ませ家事に
取り掛かる
腰痛のまま家事をするのも日常的なので楽に家事
をこなす術も既に身に着いた
ただこの状態での買い物は辛いかもしれないので
昼食も夕食も冷蔵庫の余りモノ食材で作る事にした
まぁ冷蔵庫内を片付けているのだと思えば苦にもなら
ない
昼のワイドショーを見ながら一喜一憂をし
干していた洗濯物を取り込んで片付けると3時頃になる
腰痛でなければ買い物に行くのだけど流石に今日は行け
ないのでデュエル雑誌や婦人雑誌等を読みながら
時間をやり過ごす
夕食を終えシャワーを浴び濡れた髪をドライヤーで乾かし
リビングへ・・・
何時も居る人が居ないなんて何だか違和感がある
ソファに腰を降ろしながら
もし今ココに亮が居たら圧し倒されるか躰中を撫で回されている筈なのに・・・
居ないと寂しいモノね
亮の大すきな胸
何時もこの胸から流れ出るミルクを美味しそうに飲んでるけど
本当に美味しいのだろうか?
急に湧き起こる興味
明日香はシャツの前ボタンを外しブラを捲り上げると自分の乳房を
掴み口元に運ぶ
舌先でチロチロと舐めれば変な感じがする
だがそれだけでは、母乳が出る訳でも無く
明日香は乳首を弄り刺激を与える事にした。
それが自滅への道に繋がるとも気付かず
「はぁはぁ・・・あああぁぁぁ・・・」
母乳を飲んでみたい気持ちで乳首を嬲っていたが余りの気持ち良さに
次第に下肢が疼き出し我慢出来ずに弄り出した
はぁはぁ・・・気持ちがいい・・・
陰核を擦りながら陰部に指を挿入し中を弄る
最初は1本だった指が次第に2本になり3本目まで入れた
感じて来出した事により流れ出る母乳
明日香は、それをチュウチュウ吸いながら舌先で乳首に刺激を与え続けた
指では、物足りない・・・もっともっと・・・大きいので中を掻き回して欲しい
熱いので抜き差しして最奥に熱いモノを感じたい!!
以前 亮が明日香の為に用意した玩具の事を思い出す
どうやって計ったのかは、知らないけど亮のモノが最大限に勃起した時の
サイズと同じ太さらしい電動バイブ
その玩具で嬲られるのが嫌だったので一度も行為の最中に使用した事が
無いが・・・まさかこんな事で使う事になろうとは・・・
でも一度躰に灯った熱は、そうそうに冷めてくれそうにない
明日香は、バイブに舌を這わし亮のモノを思い出す
ああ・・・確かに亮のモノと同じ太さ
亮は、ココをこうしてあげると息を詰らせるのよね
そう想いながら裏筋を舐め上げ括れた部分を舌先でチロチロと刺激をする
明日香の脳内では
『・・・くっ・・・明日香・・・』
亮の熱い息使いが聞こえて来る
髪を梳く感触が頬を滑る指先の感触がそこに亮が居るかのように感じられて来る
茎の部分を手で扱きながらチュクチュクと鳴る陰部を弄る
ああ・・・亮・・・もっともっと私を感じて・・・
現実と空想の境が解らなくなる
口に咥えていたバイブを陰部に宛てがいズブズブと飲み込ませて行く
バイブにスイッチが入れられブブブブブ・・・・と言う音と共に膣内を刺激する
「はぁぁ・・・んんん・・・アアアァァァァァ・・・」
止めど無く紡がれる喘ぎ声
大きな胸がタプンタプンと揺れ動く
ああ・・・まさかこんな玩具が気持ちいいだなんて・・・
病みつきになりそうだ
何時もならイッてしまえば軽く意識を飛ばす所だがバイブは
明日香がスイッチを切らない限り膣内を刺激している
まるで精力が尽きる事を知らない亮の様に・・・
気だるい手を動かし何とかしてスイッチを切るもののそれを抜くだけの力が残ってない
バイブを咥えたまま明日香は、瞼を閉じた
どれだけ眠ったのか解らない
だが下肢を襲う刺激に目が覚めた
「ひゃぁぁあ・・・・」
ビクビクと痙攣を起したかの様に震える躰
スイッチを切るまでに達してしまう
力の入らない指先で何とかスイッチを切り中から取り出すと
バイブをそのまま床に落とし力が抜けきった状態のまま眠りに就いた
その身に衣類を纏う事無く
翌朝・・・結局腰痛に悩まされての起床
亮が居ない間ゆっくり眠るつもりが大人の玩具のお陰でゆっくり眠れたのか疑わしいが
痛む腰のまま床に落としていたバイブを風呂場で洗いタオルで拭く
その行為がどうしても恥かしい
まるで亮のモノに愛撫を施しているかの様で
また躰に火が灯りそうだ
明日香は、バイブをベッドサイドのテーブルになおすと家事に専念する
それでないと自慰に走りそうだから
でもその家事も皮肉な事に午前で終わってしまう
午後からは買い物に行き時間を潰す
帰宅後洗濯物を取り入れ引き出しに直し夕飯を済ませ台所を片付けるとシャワーを浴びる
気にしない様にしていてもベッドサイドのテーブルに手が伸びる
亮に毎夜躾られた躰だ 何も無しでなんて過ごせるワケが無い
結局明日香は1週間自慰で自分を慰めていた
亮の帰宅日
何時に帰って来るのか聞いてなかったので食事の準備に悩む
しかし今迄の事を考えると帰宅するのは、夜だと思い
明日香は1週間行っていた自慰に手を伸ばす
「はぁぁぁ・・・んん・・・」
亮には、決して見せられない見せたくない行為
膣内で音を立てて振動するモノを締めつけてしまう
「ただいま 明日香・・・」
急に聞こえる亮の声に明日香は、為す術も無い
このままスイッチを切ってしまえば苦しいだけ・・・
でも亮にこんな姿を見られたくない
「明日香 居ないのか?」
リビングで聞こえる亮の声
明日香はシーツを被り寝込んでるフリをする事にした
カチャ・・・
寝室の扉が開けられ
「明日香 ココに居たのか?
明日香具合でも悪いのか?」
心配して自分の傍に来てくれる亮
それは、嬉しいのだけど・・・でも今の状況では、来ないで欲しい
ゴホゴホ・・・
無理に堰込み風邪を引いている事にする
自分では、なかなかの演技だと思う
「明日香 大丈夫か?」
「ええ・・・大丈夫よ でも亮に移すとイケナイから離れてくれる?」
「大丈夫じゃないだろ?ココが・・・」
ニヤリと口角を上げてシーツの上から明日香の下肢に触れるとそのまま
シーツを剥がす
上着は胸元まで捲りあがり下肢は剥き出し
胸の飾りからは微かに流れるミルクと微かに甘い匂い
バイブの振動によって小刻みに震える腰
亮の手がバイブを飲み込んでいる陰部に触れて来たのだ
「グチュグチュだな こんなモノを咥えるならもっと良いモノを咥えればいい」
そう言って今尚振動しているバイブを明日香の中から取り出すが
「あああぁぁぁ・・・・」
取り出すと言っても陰核と陰部の入り口に宛てたままの状態で明日香に
刺激を与え続ける
もう片方の手で自分のファスナーを降ろすと勃起しているモノを取り出す
ああ・・・亮の・・・
明日香は手を伸ばし亮のモノに触れる
「ククク・・・そんなにコレに触れたいのか?」
そう言いながら亮はベッドに座ると明日香の両手が優しく包み込む様に触れてくる
久しぶりに見る亮のモノ
生々しいソレに口づける
淫らな明日香の姿を見たくて抜いたバイブを明日香の最奥めがけて挿し込むと
「あああぁぁぁ・・・・」
あがるのは快楽の声
口元には、欲しくて欲しくて堪らない熱
ピチャピチャと猫がミルクを飲む時の様な舌使い
バイブなんかと比べモノにならない程の生々しい温もり
1週間ぶりの熱に眩暈が起きそうだ
まさか1週間ぶりに帰宅して明日香の淫らな姿を見様とは思いもしなかった
しかも自分が買い与えた玩具で・・・
余りにも淫靡な姿に亮のオスが反応したのだ
しかも白中とくれば尚の事
蕩けた表情で亮のモノに奉仕する明日香の頭を愛おしそうに見詰めながら
綺麗な髪を梳く
「・・・くっ・・・」
喉元まで迎え入れられ与えられる刺激
茎の部分に絡まる唾液と舌
唇に締めつけられる喜び
亮とて1週間の間明日香を想い自慰で済ませていたのだ
架空の明日香に奉仕されながら・・・
「あ・・・明日香・・・お前の中に出したいのだが・・・」
息が荒くなりだす亮
自分の奉仕に感じてくれてる事に嬉しい
だが亮は下の口でイキタイらしいのだが明日香は、このまま上の口でイッてもらいたい
だから軽く亮のモノに歯が当たらない様に気を使いながら首を左右に振る
「明日香・・・キスをさせてくれないのか?」
帰宅してから未だキスをしていない
明日香の柔らかな唇を味わいたい
口から出される亮のモノ
明日香は、力の入らない腕で何とか亮の首に腕を回し抱きつく
ズブズブ・・・
挿し込まれていたバイブを抜き出し床に落とす
明日香の腰を掴みながらゆっくりと嬉々とそそり立つ熱の上に座らせる
ジュプジュプ・・・ニュチャ・・・
「はぁ・・・ふん・・・んん・・・」
亮に吐息を奪われる程に貪欲に貪られ苦しくて仕方が無い
でも膣内に感じるモノの熱さ
絡みつき離そうとしない寧ろ奥に飲み込まれて行く感覚に亮は眩暈を感じる
下からの突き上げに歓喜の声を上げる奥様
揺れ動く乳房に吸い付き流れるミルクを堪能する
それがイイのか頭を抱きしめられる
頭の芯から痺れてしまいそうになるぐらい気持ちがイイ
どれぐらい行為に及んだのか解らない
ただ気がつけば窓から見えるのは月・・・
隣には寝息を立てて眠る明日香
長い髪を梳きながら
今度からは、明日香の自慰を盗撮して見ようと考えてしまう
(盗聴は、していたのだが・・・やはり見てみたいからな)