そのままで・・・-3-
何時もなら早起きの亮
前日の晩にどれだけ激しく行為に及ぼうとも明日香より
早き起き新聞に目を通す
そんな亮がココ最近起きてくるのが遅い
行為の最中に寝てしまう事もしばし・・・
今朝も未だ気持ち良さそうに眠っている
毎夜行為に及ばなくても疲れているのなら早く寝ればいいのに
と思うけど明日香の全てを堪能した上で満足な気持ちのまま
眠りに付きたいらしい
変な事にこだわっている
そうだ亮に気持ち良く目覚めて貰うのには・・・
以前 兄吹雪から聞いた事がある男の人のモノが朝立ちする事を
明日香はシーツに潜り亮のパジャマのズボンと下着をズラシ兄が
言う様に朝立ちしているソレに口を近付ける
ココまでされているのに起きる気配の無い亮
明日香は陰茎に舌を這わし括れた場所を舌先でチロチロと舐める
先端は軽く吸いながら鈴口の場所に舌先を挿し込む
何とも言えないぐらいに気持ちイイ感覚に亮の意識が浮上する
下肢に集まる熱
眩暈が起きそうだ
霞む意識の中で感じる心地好さ
不本意だがこのまま放出してしまいそうになる
「・・・くっ・・・」
下肢の部分のシーツが大きく膨らんでいる事に気付く
シーツを捲れば蹲り奉仕している明日香の姿・・・
どうりで気持ち良いはずだ
亮は明日香の頭を撫でながら
「朝からサービスがいいな」
口に陰茎を咥えながら亮を見上げる明日香
その表情が笑っている様に見える
亮が起きた事により奉仕が激しくなった様に感じる
このまま吐精をしてしまいそうになる
程なくして明日香の喉が大きく嚥下される
荒い息を吐く亮に
「朝食の用意してくるから早く着替えてね」
何事も無かった様な明日香の態度
まさか口だけでイカサレルとは恐るべし明日香の舌戯
動かずにしてイカサレルなんて・・・気落ちしてしまう
亮は一先ずシャワーを浴びる事にした
今も燻る熱を冷ます為に・・・
朝からあんな起され方をするとは思いもしなかった
ぬるまめの湯を頭から浴びながら溜息を吐いていると
「亮 もう躰洗ったの?」
スリガラス越しに見える明日香のシルエット
「いや・・・まだ洗ってない」
「じゃ〜私が洗ってあ・げ・る」
「!!!!!!!」
そう言って入って来た明日香の姿に思わずドキドキさせられる
胸と下肢にはスポンジで出来た下着を着用
見た目では色気なんて感じないがその用途を思い浮かべると
先程吐き出した熱が篭って来る
しかも髪を結い上げているので見え隠れする項に色気を感じる
ボディーソープを下着の形をしたスポンジにかけると亮に座る様に
指示を出す
言われるがままに座るとシャンプーを頭にかけられる
明日香の手で洗われる髪
背中には上下に動く胸
感じるのはスポンジの感触だが明日香の胸が洗っているのだと思うと
陰茎が張りつめる
片腕は又に挟み陰部を覆うスポンジと柔らかい太股で洗われる
このまま太股に吸い付きたいのだが泡まみれなので断念した
又で片腕を洗い終わるともう片腕を洗いだす
こっちは胸の谷間に挟み込まれて洗われる
何とも言えない柔らかい感触に気持ちがイイ・・・
背中を腕を洗い終わると前に移動をし亮の首に腕を絡めながら密着
した状態で躰を上下に動かす
熱が篭っている場所には手淫で・・・
滑った感触が更に熱を集め太さと反りを増す
無念の思いが胸中を過る・・・
まさか手淫でイッてしまうとは・・・
せめてイクのなら明日香の膣内でイキタイ
沈んだ心のままキッチンに行くとテーブルに並べられた皿が目に止まる
どうやら朝食は出来てない様だ
椅子に座り新聞を手に取ると
「亮 新聞を読みながら食事するなんて行儀が悪いわよ」
食事って・・・皿の上には何も乗ってないんだが・・・!!!!
思わず鼻血が出るかと思った
裸エプロン姿の明日香が目の前に居るのだから
しかも自分の膝に跨って来る
手にしていた新聞が床の上に落ちた事なんて気が付かなかった
「明日香・・・朝食をとんるんじゃ・・・」
そう言うと明日香はエプロンの肩紐をずらすと豊満な胸の谷間に
挟まれたトーストが!!
しかもトーストにはバターが塗られているらしく明日香の胸にまで
溶けたバターが付着している
頬を染める明日香に亮の顔も赤くなる
「私がプレートの代わりなの」
谷間に挟まれたトーストを手で取ろうとしたら
「そのまま口を近付けて食・べ・てvv」
くそ〜このまま襲いたい!!
と思うものの言われるがまま胸の谷間に挟まっているトーストに
口を近付けて食する
テーブルの上にはエッグスタンドが有るので
「茹で卵は何処にあるんだ?」
と訊ねると明日香は亮の手を陰部に誘導する
まさかと思った
陰部から紐の様な感触
それを引きずり出す
「あぁぁ・・・ん・・・はぁぁ」
明日香の艶めかしい声に欲情してしまう
ズルリ・・・と出されたのはゴムに包まれた茹で卵
しかも殻がちゃんと外されている
余りの出来事に亮のモノが膨張してくる
「明日香 俺のモノが明日香の中に入りたがっている
のだが?」
「クスっ 仕方がないわね」
ベルトを緩めファスナーを下げ取りだされた亮のモノ
手を添えなくても自分で立っている
明日香は、それに手を触れる事無く中に誘い入れる
ズブズブ・・・
柔らかい内肉に思わず溜息が出る
このまま動きたいのに
「まだ食事が終わってないわ」
「後で食べるよ 今は明日香を堪能したい」
「ダ・メ!」
俺のモノは生殺し状態
つっ辛すぎる〜!
亮の心境を知ってか知らずか明日香はゴムから茹で卵を
取り出すと亮の目の前で卵を舐め自分の口に咥える
明日香の口がエッグスタンドの代わり
思わず魅入ってしまいドキドキした
誘われるかの様に卵を食べる
最後は明日香の舌によって圧し出されそのままキスを堪能する
明日香の体内で膨張し続ける亮のモノ
解放して欲しいと訴える
「喉が乾いたのだが・・・」
「今日は亮の大好きな母乳よ」
胸の飾りに吸いつけばホンノリとした甘味を伴い液体が喉を通る
片方の胸を吸えばもう片方の胸も吸う
別に味が代わるワケでも無いのだが・・・
明日香の手がテーブルの上に置かれているマヨネーズに触れる
サラダなんてテーブルの上にも明日香の躰にも何処にも無い
それなのに明日香はマヨネーズの蓋を外すと自分の鎖骨周辺に
塗り指先で広げる
「最後に私をベッドの上で食べてね」
耳元で囁かれる艶ある声
爆発しそうになる
それでも明日香に頼まれれば断れない
恋女房ゆえに・・・
明日香に挿入したままその身を抱き抱えベッドへ
その間どれだけイキそうになった事か!
一歩踏み出す度に繰り返される抜き差し
明日香が着けていたエプロンをしっかり脱がし律動へ・・・
と思ったのも束の間ベッドの上で数回動いただけで解放〜
これからって時に余りにも早い放出に落ち込みそうになる
「亮 もっと・・・してくれるんでしょ?」
燻る躰を持て余しているかのような御誘い
マヨネーズが塗られた鎖骨を甘噛みしながら
「勿論」
これしきの事で果ててられるかぁ〜!!
寝起き様から風呂の中そして朝食の分まで明日香の中に
存分に放ってやる!!
その意気込みを胸に抱え動く亮
その日一日中ベッドの中でSEXに励んでたそうな・・・