A nurse play-4-

 


「丸藤さん検温の時間です」

そう言って個人室してくるのは、自分の専属看護師である天上院明日香

 

デュエリストで有名である自分の為に鮫島院長が

「ゆっくり療養してもらう為に個室と専属の医師と看護師をそれぞれ1名つける事にしたから」

言ってきた。

確かに多くの医師や看護師が出入りしては、気が休まらないし

マスコミに自分の事をネタとしてたれ流されたく無い

またマスコミの犬にうろつかれるのも不愉快でしかない

専属に選ばれたのは天上院兄妹

兄の名は天上院吹雪 

俺と同じ年らしいのだが・・・全く持って落ち着きが無いし引いてしまうほどの高テンションの持ち主

その反動なのか妹の天上院明日香はシッカリ者だ

何時もテンション高々に病室にくる吹雪を一喝している

TVの漫才を見るより面白い

 

「最近 良く笑われますね」

と明日香に言われて気付かされる

確かに自分は、ココ最近笑った記憶が無い

あったとしても愛想笑い

楽しいと思って笑った事が無い

「笑うのって躰にとって良い事だから・・・あっでも笑顔だけってのも躰に良いかもしれませんよ」

病気の時とか塞ぎこんだ時とか・・・

 

まぁ・・・俺の場合は怪我なんだけど・・・でもデュエルが出来るか出来ないかって時に

塞ぎ込みそうになった事がある

そう言えば人とこんなに長く話した事無いな

 

ピピピ・・・

鳴り出す体温計

亮は脇の下に挟んであった体温計を取り出し明日香に指し出す

明日香は、それを受け取ると記録を付ける

 

「やぁ〜丸藤君 今日も元気かい???」

テンション高々に病室に入ってくる吹雪

何故か手を後ろ手に扉にしけている

「もう回診の時間なの?」

「ぜ〜んぜん未だだよ」

だったら何故?

「もうそろそろ溜まって来たんじゃないかなぁ〜って思ったんだ」

「「?」」

吹雪が言っている意味が解らない2人の頭には『?』マーク

吹雪は亮のシーツに手を挿し込むと

「せっ・・・先生!!!!」

股間を握る

そして驚いた様な表情を浮かべると

「何で!!!こんなに可愛くて胸の大きな明日香が傍に居て無反応なの〜???」

「当たり前だ!!!!」

そんなのに一々反応してたら只の変態だろう?

「当たり前じゃない!!!」

そう言って明日香の片乳を鷲掴みにするとつかさず飛んでくるバインダー

吹雪は器用にそのバインダーを笑顔で交わし明日香が持っているバインダーと体温計を取り上げ

サイドテーブルに置き明日香の背後に立つと

「!!!!!」

明日香の胸を鷲掴みする

ヤワヤワと明日香の胸を揉む吹雪

「なっ・・・何するの〜!!!!」

顔を朱に染め抵抗の声を上げながら身を捩り逃げ様とする

余りの出来事に亮の脳が着いて行かない

「何って?勿論こうするの」

何時の間にか制服の前ボタンが外されている

有る意味神技かもしれない

一気に制服をズリ下げると大きな胸がタプンタプンと揺れている

ブラジャーを着けていないのかと思ったが制服を見れば一緒にずらされた様だ

腰の位置まで脱がされた制服

袖口が肘に引っかかり腕の自由を奪う

まるで拘束されているかのように

動かし難くした腕を背中側に回させ自分が着けていたネクタイで更に腕の動きを封じる

 

「こ〜んなに美味しそうなおっぱいをしているんだよ

興味持つと思うんだけど」

生乳を搾乳する吹雪

確かにその大きさと柔らかく弾力がありそうな胸に興味を持つ

「あ・・・ん・・・恥かしいからヤメテ」

腕を伸ばし触れてみれば温かくて柔らかい

人差し指と中指の付け根で乳首を挟み乳房を掴んでみると指が沈み込んでいく

女とSEXをするのは初めてでは無い

でも楽しいと思った事は無い

それなのに今回は何故か楽しいと思った

「やぁぁ・・・はぁぁ・・・んん・・・」

片乳を亮に弄られもう片乳を兄に弄られ明日香の顔が更に赤くなる

揉み方が違う2人・・・

「丸藤君 明日香の乳首が更なる刺激を求めてるよ」

堅くプックリとした乳首

吹雪が言いたい事を察し亮は、乳首を口に含む

腰から力が抜ける

吹雪は、明日香の上半身を亮に預けると自分は突き出されているお尻を撫でまわす

吹雪は床に片膝を着き短いスカートを捲り上げパンストと下着をずらす

柔らかいお尻に何度も頬擦りとキスを繰り返し

指の腹で恥丘を撫で上げる

「はぁはぁ・・・やぁ・・・やめて・・・」

「ココをしっかり馴らさないと明日香が辛い思いをするだけだよ」

ぞんな事言われても・・・明日香にとって初めての行為

ただただ恥かしい

 

 

ピチャピチャ・・・

聞こえて来る水音

整理的要素以外で触れる事の無いその場所を生温かいモノが動き時には挿し込まれる

胸を嬲っていた亮の口が明日香の首筋を濡らし時には吸い付き痕を付ける

初めての感覚にオカシクナリソウダ

 

まさか・・・2人は兄妹でこんな事をしているのか?

 

亮の心に芽生える疑惑

だが目の前の明日香を見ているとどうでもいい様に思えて来る

「も・・・う・・・ダメ・・・」

「え〜未だイカセナイよ」

そう言うと吹雪は立ちあがり明日香を抱え上げるとベッドの上に俯せにし腰を高くさせる

「丸藤君のもだいぶ大きくなったでしょ?明日香のココにそれを入れるといいよ」

恥丘を左右に開き蕩けている場所を見せる

思わず喉が鳴る

確かに吹雪が言う様に自分のモノは、痛い程張りつめているしかしそれは吹雪とて同じ事

「先生は、どうするつもりだ?」

「ん?僕は上の口でやってもらうよ」

とサラッと言いのける

「では、俺は下の口でイカセテもらう」

膝立ちになり張りつめたモノを取り出しトロトロに溶けている場所にあてがい逃げない様に腰を掴み

一気に刺し貫く

自分のモノに絡み付く肉の気持ち良さに眩暈を覚える

しかし受け入れている明日香は余りの痛さに目が見開く

 

経験が有ると思っていた明日香の躰

しかし伝い流れる液体に亮は衝撃を受けた

 

明日香は処女だったのだ

流れているのは処女だった証を告げるもの

「せ・・・」

驚きの余り吹雪の方を見ると

「誰も明日香が経験者だと言ってないよ」

とあっさりとしたモノ言い

確かに言ってないが未経験者だとも言ってない!!

「さぁ〜て僕は明日香の上の御口で・・・」

吹雪もベッドに上がってくるとファスナーを降ろし怒張したモノを取りだしベッドに座ると明日香の

顔にその怒張を近付ける

まさか近親相姦を目の前で見様とは・・・

「丸藤君 君が動いてあげないと明日香が辛そうだよ?」

内肉の絡みつきにより体積を増したモノによって圧迫されているのだ

しかし辛いのは、自分も同じなのだ

体積を増せば増すほど締め付けがキツクなるし煽動だって・・・

 

 

「明日香 良い子だね僕のモノも気持ち良くしてくれる」

たどたどしい舌遣いで兄のモノを奉仕する明日香

きっと口でするのも初めてなんだろう

吹雪から色々と指示されている

怒張を苦しそうに咥え奉仕する

そんな姿にでさえ欲情してしてしまう

 

亮は明日香の腰を掴むと動き出す

グチュグチュと音を鳴らしながらぶつかり合う躰と躰

 

「・・・くっ・・・丸藤君明日香の躰の中で何回イッてもいいよ」

とんでもない兄の発言

避妊をしてないのに中出しを勧めるなんて

だが出して放出するのも面白くない

吹雪に言われる通りにするのも癪に障るが拒むつもりもない

自分も明日香の中で出すつもりだったのだから

 

1度目の放出の時に感じた気持ち良さ

それに吹雪の白濁とした粘液を上手く口で受け止める事が出来ず顔にかかっている明日香を見

更なる欲に狩られる

 

 

何度イッタのか解らないぐらいの心地良い疲労感

ベッドの上には自分と吹雪の精液に汚され力無く眠る明日香

 

吹雪は決して下の口に自分のモノを入れなかった終始明日香の上の口のみ

その事を問えば

「ああ その事?明日香は危険日なんだ そんな時に生でやったら危ないだろ?」

ちょっと待て〜!!危険日に俺には生でさせたのか????

もしもの事考えろ〜!!!

 

口に出して言いたくても余りの事に声が出ない

「本当は、君達2人だけにしようと思ったんだけど余りにも明日香がヤラシクテ

参加したくなったんだ でも流石僕の妹 このまま調教すればテクニシャンになれるよ」

満面の笑み

「まぁ 妹の調教役は丸藤君に任せるけど」

「何で俺なんだ?」

「あれ?聞いてなかった?明日香は君の婚約者なんだよ?」

幼い頃親同士が決めた・・・

 

そう言えば・・・そんな話し聞いた事あるような・・・

 

「それに明日香は君の大ファンなんだ」

とんでもない事実だが悪い気は、しない

自分だって明日香の事気になっていたし 明日香が自分以外の男と付き合うなんて想像もしたくない

 

「明日香が目を覚ましたら襲ってもいいけど壊さないでね〜」

そう言うと病室を出て行く吹雪

 

襲っても良いと言われても明日香は一応勤務中なんだが・・・

そう言えばこの病院の理事長って・・・

「えっ?ここの理事長?僕の両親だよ〜」

 


戻る