ミルク交換???


 

一通りの家事を終え明日香は、エプロンを外しソファへ

昨日買ったファッション雑誌のページを捲り気になる化粧品や小物アイテム等を見ていると

膝の上に微かな重みが・・・

雑誌を除けると亮が膝の上に頭を乗せて来たのだ

 

外では決して見る事の無い亮の甘えた姿

「やれやれ・・・」明日香と言った感じで明日香はガラステーブルの上に読みかけの雑誌を置こうと

したら

「!!! りょ・・・亮ちょっと何・・・」

「目の前に・・・触れられる距離にあったから」

自分の顔の前に有る乳房に服越しに噛みついたのだ

ブラをしているから痛みなんて感じないけど驚いた事に間違い無い

亮の口は、確実に先端までゆっくりとだが移動している

片方の手で服越しに搾乳をしながらもう片手は、服の中・・・

 

亮が噛みついていた乳房を覆っていた服とブラは、捲り上げられ柔らかくて大きな片房が露わになる

その先にある乳首を口に含み赤ちゃんが母乳を飲むかの様に亮も吸い出した

しかも母乳の出が良くなる様に搾乳を繰り返しながら

明日香は、そんな亮の頭を抱え上げ母乳が飲みやすい様にしてあげる

まるで母親が赤ちゃんに母乳を与えるが如く

 

「明日香のミルクは、甘いな

このミルクは、俺以外誰にも飲ませるな

例え子供が出来たとしても・・・」

甘い声で言われて明日香の腰が疼いてくる

「ダメよ 子供にも母乳は上げるわ」

「何故?」

「だって母乳は赤ちゃんにとって御飯だもの

それに赤ちゃんに吸って貰わないとオッパイが張って痛くなるもの」

「痛くなるのだったら俺が吸っててやるが?」

赤ちゃんには栄養満点の粉ミルクが有る!!

「試合中でも?」

「・・・」

流石に試合中は、吸う事が出来ない

明日香の乳房を全国ネットで見せる事なんて出来ない

この乳房を見れるのは彼女の夫で有る自分の特権なのだ

 

それ以前にそんな姿を曝す方にも問題があると思うのだが・・・

その事に気付いていない亮

 

「ねぇ 私も亮のミルクが飲みたい・・・」

顔を朱に染めて強請る奥様

明日香の舌戯は超一品

そこに巨乳によるパイズリが入れば舜殺されてしまう事間違い無い

「ダメだ」

「何故?」

「キスをする時 明日香の可愛い口から青臭い臭いがすると嫌だ

それに・・・」

亮は起き上がり瞬時に明日香をソファの上に組み敷く

「俺のミルクは、こっちの口では、なくこっちの口で飲んでもらいたい」

明日香の唇を撫でていた指を下肢に持って行き下着越しに恥丘に触れる

「ひぃやぁっ・・・」

「こっちの口に溢れる程飲ませてやる」

「でも・・・」

昨晩もそっちの口で亮のミルクを飲んだのだ

 

思い出してみれば最近亮は、上の口でミルクを飲ませてくれない

亮のミルクは、全て下の口で飲まされている

 

だから久しぶりに上の口で飲んでみたいと思ったのに・・・

 

口に出そうにも吐息まで奪う様なキスをされて意識が朦朧としてくる

服に隠されていた片乳も何時の間にか外気に晒されている

 

蕩けた様な表情をする明日香

亮は、まだ濡れていない乳首に口を寄せると舌先で転がす様に嬲りだす

「あ・・・っ・・・」

乳首は、明日香の性感帯の一つ

ここを嬲り続けたら確実に陥落してくれる

チュッチュッ・・・と吸い出す頃には、明日香の両腕は、亮の頭を抱き抱えるかの様に回され固定

される

胸を吸われてこんな状態になるのでは、赤ん坊に乳を吸われていたらどうなる事かと些か心配に

なってくる亮

「・・・あっ・・・ん・・・そんなにキツク・・・吸わないで・・・」

きっと自分がこんなに感じてしまうのは、亮が相手だから

だから子供が居ないのに母乳が出てしまうんだわ

 

そんな悠長な事考えていると

「続きは、ベッドでするか?」

最愛の人の顔が目の前に・・・

既に紅潮していた顔が更に赤くなるのが自分でも解る

「えっ・・・あっ別にココでも・・・」

そんな明日香の答えに亮は、目を丸くしたかと思うと急にニヒルな笑みを浮かべて

「ほぅ〜これは、これは、大胆な申し出だ。

では、その申し出に応えるべくココでやらせてもらおう」

そう言いながら明日香の下肢を覆う下着を取り去ると片足を閉じられないように背凭れに引っ掛ける

普段外気に晒される事の無い場所が空気に触れ

最愛なる亮の目の前に晒される

それがどれだけ恥かしい事か・・・

足を閉じたくても亮の躰があるので閉じられない。

「下着越しにしか触れいないのに明日香のココは、ヌルヌルだな」

そんな言葉に明日香は、真っ赤になりながら顔を背けるが陰部からは、更に蜜を溢れさせている

「りょ・・・みないで・・・」

恥かしい・・・亮に自分が淫乱だなんて思われたくない。

「言葉だでも感じたのか?この状態なら直にでも入りそうだな」

ファスナーが下りる音

その音の後に堅いモノがあてがわれる。

それが何なのか明日香には、直に解った。

今自分が欲しくて仕方が無いモノ。

これがどれだけ自分を悦してくれるのか解っている。

淫靡な水音と共に内壁を擦り上げてくるモノ。

明日香は、歓喜の声をあげ中にあるモノを締め付ける。

「・・・くっ・・・明日香の中は、痛いぐらい良く締まるな・・・」

挿入した時思わず達してしまいそうになるぐらい気持ちが良かった。

イキそうになるのを何とか我慢しているとそれがまどろっこしいのか明日香の腰が揺れる

「あすか!」

「亮のミルク いっぱいくれるのでしょ?」

だったら早く頂戴・・・

 

上で口でミルクを飲みたいと言ったら下の口に飲ませてやると確かに言った。

まさか明日香が自分のミルクをここまで欲してくれているとは、思いもしなかった。

そんな明日香に亮は、笑みを浮かべながら

「ああ・・・好きなだけ飲め」

そう言って律動を開始する。

 

痛いぐらいに胸を吸われ

痛いぐらいに締め付けられる

 

互いに作り出すミルクを相手に与えながら・・・

 

 

 

 

 

どれだけの時間行為に及んだのだろう

ベランダ側から見えるのは、夕日

2人は、ソファの上に折り重なる様に寝そべっている。

「りょう・・・日の明るい内からやり過ぎだと思う・・・」

「夜とは、別に感じただろう?それに夜は、夜でちゃんとさせてもらうから安心しろ」

「!!!!そっそれは、無理!!亮の性欲に私が着いて行けるワケないでしょ?」

「ククク・・・明日香なら大丈夫だ。」

「なっ何が大丈夫なのよ?」

「俺のミルク飲みたさにまた強請ってくるだろうから」

「・・・じゃぁ・・・今度は、上の口で飲んでもいいの?」

「ダメ この可愛い口から青臭い臭いは、似あわないから」

重なってくる亮の唇

それを受け止めながら

(今夜もするって言うのなら絶対上の口で飲んでやる!!)

と決意する明日香だったが

(絶対上の口で飲ませない!!)

と決意する亮・・・

今夜は、どうなる事やら・・・


当初「My Baby」というタイトルだったんです。
でも書き進めていくうちに脱線しまくり終いには、タイトル変更になってしまいました。
久しぶりのカイアスだったのに・・・orz


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