Guaio-1-
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「はぁぁ・・・もう・・・りょう・・・」

艶めかしい声を上げ亮にイキタイと告げる明日香

その声に煽られる形で

「ああ・・・明日香の中にいっぱい注ぎ込んでやるからな」

明日香の腰を掴み激しく揺さぶると程なくして注ぎ込まれる熱

・・・アツイ・・・

何度も注ぎ込まれ明日香の膣内に留まる事の出来なかった精子が陰部からこぼれ出す

情調的な光景

明日香とは夫婦だと言うのに亮の心の中には今尚明日香を征服したい思いがとり止め処無く溢れる

もっと自分が与える快楽に溺れて欲しい

自分だけを否自分しか感じないで欲しい

自分だけを求めて欲しい

更なる欲望に突き動かされドロドロに溶けて熱くなっている場所に肉棒を最奥めがけて一気に刺し貫く

「あああぁぁぁぁ・・・・りょう・・・・!!!!!」

 

 

 

午前中の家事を終え明日香は一息を付くためにリビングでコーヒーを片手に婦人雑誌を読んでいる

同じリビングで亮は、次回の試合用のデッキを構築をしている

最近 明日香は婦人雑誌を読む度に溜息を吐いている

その光景が亮には気になって仕方が無い

何に悩んでいるのか?

それとも連日連夜の行為に疲れての溜息なのか?

ただその溜息を吐く行為さえも亮にとっては、欲望を煽る行為でしかない

ひとまずデッキの構築を終え亮は明日香の隣に腰を降ろすと

「明日香 溜息なんか吐いて何か悩み事でもあるのか?」

優しい旦那様の言葉に明日香は

「何でもないわ

亮 御昼何が食べたい?」

少し困った様な曖昧な表情で亮の言葉をかわす明日香だったがそれは、亮にとっては寂しさを感じるモノ

 

何でも無いと言う様な表情では無いんだけどな

俺には、言えない事なのか?

 

知りたいのに知れない・・・もどかしさが亮の胸に渦巻く

立ち上がろうとした明日香を抱きしめ自分の膝の上に座らせると

「言わないとこのまま襲うが・・・いいのか?」

キョトンとした表情を見せるものの

怪しい表情に変わると

「いいけどその代わり亮のをいっぱいくれるの?」

誘う様な発言を・・・

 

 

どうしたんだ?何時もなら昼日向からのSEXなんて嫌がる筈なのに今日に限ってしてもいいなんて・・・

 

明日香の心境の変化に驚く亮だったが昼日向から明日香を味わえると思うと素直に欲望に火が点く

「ふぅ・・・んん・・・はぁん・・・」

チュクチュク・・・

と水音をたてながら互いの唾液をすすりあう

その頃には明日香の表情が艶めかしく亮を誘いそして煽り出す

短いスカートの中に手を入れ下着越しに陰部に触れれば湿った感触が

クプ・・・ヌプ・・・

下着越しに挿し込まれる指

もっと奥までかき混ぜて欲しいのに・・・もどかしい感触に思わず

「亮・・・」

自分の手で亮の手を下着の中に招き入れる

直接触れて欲しいから

 

グプヌチュ・・・

親指で陰核を刺激しながら人差し指と中指でグチュグチュに溶けている陰部をかき混ぜると

「はぁぁ・・・・あああぁぁ・・・りょう・・・もっと・・・」

亮の首に自分の腕を回しながら快楽を訴えるがその内

「りょ・・・指じゃなく・・・貴方のおちんちんを私の中・・・頂戴・・・」

「クス・・・明日香 お前に口からそんな言葉を聞けるとはな・・・

俺も限界だ明日香の中の熱を感じさせてもらうぞ」

言うが早いかズボンから取り出されたペニスを明日香の陰部に宛てがいズブズブ・・

と一気に最奥に打ち付ける

「あああぁぁぁぁ・・・りょ・・・もっと・・・もっと・・・」

次第に亮の動きに合わせて自分からも腰を揺り動かす明日香

一体何が明日香を淫獣の様にしているのか

ソファの上で互いに下肢だけをさらけ出して打ちつけ合う行為に没頭しあう

何度 明日香にねだられ吐精した事か・・・

その間にも明日香に理由を訊ねたが答えては貰えなかった。

今はベッドの中で安らかな寝息をたてている明日香・・・

亮は明日香が読んでいた婦人雑誌を手にページを捲ると折り目のあるページが・・・

「『妊娠と出産』『不妊症の治療』まさか明日香が妊娠?

もしかして子供が欲しいのか?」

結婚して半年・・・

まだ新婚気分でいたいのだが・・・

明日香が望むのなら子作りに専念した方がいいのか

と言うか明日香もしかしてお前 不妊症なのか?




初っ端からやってるし〜
自分が不妊症かどうか疑わない亮様・・・



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